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12日目(2012年4月12日)

この日は金沢市内に用事があり、その帰りに活動。
経路的にはあまりおもしろくないが、R359→r201→R8→r286→r215→r59→r216と走った。
津幡BPは高速道路のような道だが、自転車・原付も走れるし、場合によっては歩行者も歩いているかもしれない。走行には十分注意すべきだ。
津幡北BPまで来ると交通量が若干減少する。途中に信号があるので注意。
県境に近づくと路側帯が細くなり、快走路でもなくなる。県境区間は走行に注意。トンネルなので無理な追い越しは厳禁。
小矢部市に入ると廃交番のようなものが右手に見える。安楽寺西交差点で左折し、r286に入る。トンネルで軽々と越えた県境を山に上がって越える。
くぐってきたトンネルの上を通り、R8を見下ろす。r286は全線二車線で交通量が少なく、割と走りやすい。
天田峠で県境を越える。津幡町に入ると莇谷に行く林道が分岐したり、棚田ビュースポットなる場所を通ったりする。
その先の急カーブ道は難所。九折という地名が示す通り、つづら折りの坂道を下りていく。
北陸本線の跨線橋を越えると旧R8にぶつかる。県道は左である。向こうに現R8が見える。
小さな集落がぽつんぽつんとある。集落と集落の間は田んぼ。北陸本線をくぐると倶利伽羅駅前の集落だ。
昔はR8だったので沿道に廃ガソリンスタンドがある。なんだか寂しい光景だが、小学校はまだ健在だ。
刈安交差点からr215になる。とは言っても、やはり旧R8である。今までと似たような感じの道が続く。
山あいの集落→田んぼが多い集落→工業団地という感じである。
竹橋でRS倶利伽羅源平の郷の前を通る。工業団地に挟まれた田んぼが多い集落だ。
津幡川を2回渡り、北陸新幹線の下をくぐり、また津幡川を渡る。町中心部に近いため、家が多い。
浅田のr212交点を過ぎると左手は山になる。山に挟まれた浅田の集落が見える。またしばらく行くと石川高専が見える。
津幡検問所前交差点を右折し、旧R159ことr59に入る。北陸本線を渡るところは家が無いが、津幡駅に近づくと家が増えてくる。
津幡駅前の道路は一方通行である。r216交点を過ぎて右折で津幡駅である。
津幡駅前をスルーし、そのままr216に入る。どうということはない、普通の停車場県道である。沿線にショッピングプラザがあるせいか、道は広めにとってある。
r216起点に着いた後、R8津幡BP側道に左折し、太田西交差点を右折、そのまま河北潟沿いの道路を走り、町道経由で帰宅。
最寄りのガソリンスタンドでガソリンを入れる。1.1リットルで171円だった。まだまだ。

本日入れたガソリン:1.1リットル
本日かかった費用:171円
<本日撮影したおにぎり・ヘキサ>
・R8R159おだんご金沢市
・R8R159おだんご津幡町
・R8津幡町
・r286津幡町
・r216

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