この日はくりから桜まつりに出かけるついでに活動。
まずはr200→r201→R359→r212で仮生まで出て、仮生で右折し、r214に入った。 アップダウンの激しい県道で、最後の県境のところの急坂が大変だった。 相窪と北横根の集落のところで狭くなっていたが、全体的に広い二車線の快走路だった。 ヘキサ探しをしていたが、文字ヘキサしか見つからなかったのでそれを撮影。 そのまま県境の分岐を左に折れると倶利伽羅だが、あえて遠回りをしてみた。r214をトレース。 富山県に入った途端にこれまでの快走路が嘘のような狭い一車線の谷沿いの道に。「落ちたら死ぬ」区間もあり。 八講田の集落が近づいてくると二車線の快走路に戻る。そして富山の田舎であればどこにでもある雰囲気の集落を抜けてR359と信号なし交差。 富山県区間は丁寧にヘキサやそとばでr214の案内をしているが、石川県に抜けるには道路状況があまりよろしくない。 R359をそのまま津沢まで進み、津沢で左折してR471に入る。 くりから桜まつりだからか、交通量が多い。 色々な道が分岐しているが、案内が充実しているので見落としさえなければコースアウトはしない。 途中、石動駅へ寄り道して、R471を南谷交差点までトレース。クロスランドおやべを境に田んぼの中の快走路と市街地の普通の道が分かれる。 南谷交差点から富山r16に入る。このあたり、旧R8。 そのまま安楽寺西交差点を直進し、r286に入る。撮り忘れたr286小矢部市ヘキサを撮影。 r286から倶利伽羅に入る。交通規制が行われていた。 ちょうど倶利伽羅に着いたところでガソリンが少なくなる。会場は既に車でいっぱいで、北横根側に駐車。 くりから桜まつりの後、再びr214からスタート。r214→R359→富山r274→富山r42と回り、富山r42沿線のガソリンスタンドで給油。4.4リットルで690円だった。 給油後、富山r42→R471→富山r32→r74とつなぐ。R471交点の半ループ橋がおもしろかった。 富山r32は狭くなったり広くなったりのドキドキの道。市道が優先道路になっていたりする。 宮島峡へのメインルートだが、集落の中を進んだり、二車線一車線混在の道だったりする。だが、交通量は少なめ。 宮島温泉のあたりで右の道に入る。r74は左である。地図にはr206と描かれていたが、なぜかr267ヘキサがあった。 宮島温泉あたりは賑やかだったが、だんだんと寂しくなり、ほぼ一車線となる。 子撫川ダムのあたりで突然通行止め標識。ええっ!と思って近くの駐車場に駐車。 よくよく見るとダムサイトに降りる道の方が通行止めのようである。県道もその道もどちらも一車線の狭い道なので非常にまぎらわしい。 駐車場には初心者マークをつけている車が一台停まっていた。どこが通行止めか調べていたら宮島温泉方面へ去っていった。 一人寂しくr206(r267?)を進む。新緑が気持ち良い。割とゲリラ的に花見ができそうな場所がある。 r267との分岐を直進の細い道の方に入る。途中、能越林道という大規模そうな名前のついた林道と交差する。ご丁寧に高岡市の標識も立っている。 高岡市に入ったとはいえ、周囲には人家は一切見当たらず、坂を下って橋を渡り、津幡町へ。ずっと下りで県境という珍しいパターン。 津幡町に入っても山また山。ただ、手入れが行き届いているのか、能登の冬期閉鎖明けのような道にあった木の枝石ころはあまりなかった。 川沿いの細い道を進んでいるとようやく集落が見え始めてきた。工事していたらしく、鉄板の上を通った。 やがてr74と交わる。津幡方面は二車線だが県境方面はr74もr206も一車線だ。 r74交点を右折。まだ狭い道。ここでr206ヘキサを撮り忘れたことに気づく。 r74はある意味主要地方道。橋を渡って北横根みたいな集落を抜けると急に山になり、いかにも冬期閉鎖区間だよ的な道になる。 道にはコケが生えている。r206の方がまだきれいな道だったか。やがて大型車は通れない宮島トンネルを抜ける。トンネルで県境という県境らしい県境だ。 小矢部津幡線といういかにも重要な感じの名前がついている県道だが、このあたりはr206とほとんど変わらない・・・いや、むしろ少し劣っているような道だ。 小矢部市に入ると「落ちたら死ぬ」区間。完全一車線。対向車が来たらアウト。 久利須という当て字のような集落(隠れキリシタン由来の集落かな?)の分岐を過ぎてもまだ山道。少しずつ「落ちたら死ぬ」区間はゆるやかになってくる。 さらに集落が見えてきたあたりから急に二車線快走路になる。別荘風の建物もある。 そのまま二車線のまま走り、宮島温泉のところの分岐に到着。r206ヘキサを撮影しようと、再びr206を通る。 今度はr74分岐を津幡方面へと進む。なお、これまで幸いなことに対向車なし。 R471分岐で青看を撮影。そのままR471を県境方面へと進む。r74やr206に比べるとはるかに快適な道で県境を越える。岩尾滝のあたりでは保育所があるので注意して走らなければいけないが、基本的に快適な道である。 谷坪野の急カーブで富山r324に分岐。ここでまた県境を越える。入口こそ狭いものの、基本的に快走二車線路である。 鳥屋尾で橋を渡ったあたりから人通りが多くなる。あちらこちらに色々な道が見え、合流していく。壮観である。 学校が割と近くにあるらしく、児童達が遊んでいた。走行には注意を要する。 r219交点あたりで少し狭くなるも、また広くなる。このあたりでr219そとばを撮影。トンネルを抜けるとR8が見えて快走路になる。 温泉施設の前を通り、倉見の集落を抜ける。丁字路になり、ややこしい道になる。道も狭くなる。 正しくは右→左だが、あまり分岐する道もないため、ミスコースはあまりしないと思われる。 住宅街の狭い道。やがて広くなるが、小学校が近いので運転は慎重に。踏切を渡る。津幡の住宅街を通り、やがてr59交点に着く。 あとはr59→町道・市道(清水〜舟橋〜湖北〜室)→r8で帰った。 本日入れたガソリン:4.4リットル 本日かかった費用:690円 <本日撮影したおにぎり・ヘキサ> ・r214津幡町文字 ・r214小矢部市 ・R471小矢部市 ・r286小矢部市 ・r74小矢部市 ・r206小矢部市 ・r206高岡市 ・r74津幡町 ・r206津幡町 ・富山r324 ・r219 |