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18日目(2012年5月1日)

この日は七尾市、中能登町の残りを終わらせてついでに氷見市の分もやってしまおうと考えていた。
自宅を午前5時に出発。r8→R159のルート。免田交差点で右折する前にR249青看を発見。橋の手前なのでかほく市に入ると思い、撮影。
そのまま朝のR159を走る。さすがに寒い。
羽咋市内のコンビニで朝食。360円だった。
14日目のあみだルートの続き(笑)でr234に入る。
やはり羽咋の市街地に近い分、建物が沿線に多い。中能登町との境目あたりが一番走りやすいか。
宮地交差点を左折。r2に入る。ここから先のr234は地図によって経路が異なるらしいが、とりあえず手持ちの地図の経路で進んだ。
金丸駅口交差点の次の信号なし交差で右に入る。すると、r2に並行する旧道のような町道に進む道に入る。その道に入ってすぐ左折。すると、金丸の集落から遠ざかり、山道に入る。
この山道がすごかった。「落ちたら死ぬ」区間の連続。
走っているとダムみたいなものが突然姿を現す。と思ったらそのダムみたいなものの上を通る。
舗装こそされているが、自然たっぷりの山道。やがて峠になり、志賀町に入るところで砂利道の町道と交差。
さすがに砂利道と舗装路だと舗装路の方が県道らしい。
志賀町に入ると立ち入り禁止区域が沿線にぽつぽつとある。原発関係の何かだろうか。
r60をくぐるあたりから広くなるが、また狭くなり、r233と合流。あとはr233→旧r46とつなぎ、上棚交差点を右折。
地図ではr251となっているが、新道が開通したので本当にr251かどうかは分からない。交差点を右折したばかりのあたりは家が密集する道だったが、進むにつれて家が少なくなり、山の中の田んぼが広がる道になる。
志賀町と中能登町の境界付近で高校生らしき人が自転車に乗っていた。鹿西高校の生徒だろうか。
いったんその自転車を追い越して左折。新しい道を走ってみた。山の中の二車線の快走路。
r46交点でUターン。旧道分岐から道の色が変わる。古い道だからか、規格が低いようだ。
さっきの自転車を再び追い越す。ゆるやかな勾配を上がっていく。通学するのは大変そうだ。
そしてこの県道のハイライトである眉丈山トンネルへ。交通量は朝だからか少なめ。
トンネル内、下り勾配になっているのでスピードに注意。割ときつい勾配で能登部の町に下りていく。
その後、能登部交差点を直進。r242に入り、久江西交差点からR159に入った。
二車線快走路のR159をラピア鹿島交差点まで進み、r18→r244とつないで、r244の残区間を走破。
井田のところで少し狭くなっているものの、全体として二車線の住宅街の中を走る道という感じだ。
ただ、R159が並行して走っているので、全線走破はあまりおすすめできない。
四柳北交差点を右折。またR159を走る。久江西まで走り、あとはr242→r244とつなぎ、再びr244に。
橋を渡って羽咋市に入ったばかりのところで右折。r304をトレース。
神社のところで右折。山道になる。山道からほとんど一車線の道になる。が、割と広めの一車線なので走りやすい。
原山大池のところで車がたくさん停まっていた。少し進むと右手に鹿島少年自然の家の入口があった。それ関係の車両だろうか。
原山峠を越えて富山県に入る。富山側も似たような感じだ。寺尾ダム周辺で少し広くなる。ダム建設の時に広くなったのか。
ダムを過ぎるとしばらく狭くなり、また広くなる。以後、快走路となる。途中、いくつか集落を通過する。
富山r70と合流したあたりから山から平野に出て、R470氷見北ICを通る。当時は灘浦ICまで完成していたので能越自動車道の下をくぐった。
R160を過ぎると海に向かっていき、海のそばの間島交差点に到着する。右も左も富山r373だが、ここは右折した。
そのままR415に入っても直進し、氷見駅に立ち寄った。寂しい感じの終点の駅だ。
再びR415に復帰し、八幡橋交差点を右折。橋の向こうは二車線だがなんとなく狭い感じがする。
間島交差点から朝日丘交差点までは市街地の普通の道といった感じだ。沿線にはハットリ君のポストなどがあった。
R415→r76→R160という経路をとる。氷見BPに入る。快走四車線路だ。
トンネルは上下線が分かれている。個人的にこのR160は好きだ。
そのままR160を七尾市のr245交点まで走った。
稲積交差点から二車線郊外型バイパスになり、薮田交差点あたりから集落をめぐる海沿いの道になる。七尾市のR160と同様に海の近くを防波堤に守られながら走る。海沿いを走る気持ちの良い道だ。遠いが、七尾、氷見に行く機会があればぜひ寄りたい道だ。
宇波、脇方あたりでは能越道関連の工事をしていた。
七尾市との境界付近に脇という変わった地名があった。脇というバス停もあった。もちろん脇見厳禁である(笑)地名を見た時点で脇見になってしまうが。
七尾市に入り、大泊の集落を抜けると家が少なくなり、さらに走りやすくなる。海沿いの気持ちの良い道には変わりない。
あとはr245に入り、R159に出る。R159を川原町交差点まで行き、Uターン。城山登山口交差点を右折してr177に入る。最初こそ狭いが、鵬学園高校の前あたりで広くなる。が、また狭くなる。
R159より1つ東を走る七尾市道を抜けるとさらに狭くなる。狭くなって山登り区間になる。いかにも木造な感じの旅館を過ぎてうねうねと登る。
七尾城の入口の急カーブを曲がる。遠足の中学生らしき団体がいた。一応、県道はここで終わりのようだが、とりあえず分岐まで行くことにした。
狭い一車線だが、「落ちたら死ぬ」区間のような場所は無く、交通量も多いので険道初心者にちょうど良い練習場かもしれない。
分岐に着いた。r245に抜ける林道はまだ通行止めのようだ。麻生町方面から車が一台来る。林道に入ろうとして通行止めと分かり、七尾城方面に抜ける。
氷見までは寒かったが、太陽が昇ってきて暖かくなってきた。少しひなたぼっこをしてからr177を降りる。
鵬学園高校のところで優先道路側を走る。石川県デリニエーターがあったので、これもr177と思われるが、R159では城山口交差点にr177のそとばがある。
直進するとR249BP。もしかするとR249かもしれないが。R159に入り、ナッピィモールのナフコでエンジンオイルを購入。357円だった。
その後、R159→R249BP→r298→r249→r131→R159とつなぐ。
沿線にのと蘭の国があるr298は山の中を走る快走二車線路。一方、r249はやはり少し走りにくい感じの二車線路。
白馬町交差点をそのまま直進。r249はまだ続く。市道との分岐でいきなり一車線になる。このあたり、微妙にコースアウトしやすい。
すぐに二車線になり、東雲高校のあたりからまた一車線に戻る。やがて踏切を渡る。
そのまま線路沿いに進み、徳田駅で休憩。徳田大津ICが七尾市にあるので、ついそっちの徳田かと思ってしまう(徳田大津ICの徳田は志賀町の徳田)
徳田駅から少し線路沿いに戻り、すぐのところで右折する。このポイントだけ分かりにくいが、あとはまっすぐ進めばトレースできる。
信号が長い飯川町を過ぎ、r244交点でr131は終わる。ここにそとばがあったので撮影。
r244交点でUターンし、飯川町交差点を左折。快走路のR159を走る。
ガソリンが少なくなったので、途中のアルプラザ鹿島にて休憩。
遅い昼飯を食べ、給油。昼飯は298円。給油は4.0リットル630円だった。
アルプラザ鹿島からR159→r325と走る。石川県最大の県道番号を持つr325だが、いかにもいわくつきな県道だ。
まず良川磯辺線という名前。どちらも自治体の名前でない中途半端な名前。
良川はr2交点だからいいとして、磯辺のr18交点が中途半端。せめて良川氷見線ではなかろうか。
その名前にふさわしく(?)一車線区間が多い。特に富山県区間は全区間一車線だ。まあ3ケタ県道ならしょうがないか。
ただ、このr325にも改良の手が進んでいる。r244重複区間から左折して峠を越えようとしたが、そとばが微妙にずれたところにある。
地図では右折後すぐに左折となっていたが、実際は1つ角を通り越して右折となっている。あまりにも狭いから改良したのか。
走ってみるとなるほどという感じである。その改良した区間のみ二車線快走路。残りは全て一車線(旧道含む)である。
割と急勾配の登り坂。「落ちたら死ぬ」区間もある。
富山県に入っても規格は変わらず。ただ、待避所がいくつかあった。
胡桃というかわいい名前の集落を過ぎてr18交点となる。r18交点の手前で橋を渡るとr18にぴったり並行するせいで、r18を見上げられる。
そのままr18阿尾方面へ合流。すぐに二車線になるが、いくつか集落を通る道で飛ばせない。
吉滝のあたりで狭くなるが、またすぐに二車線。さすが主要地方道である。交通量も意外と多い。
沿線には老人ホームや温泉がある。急いでいる時は通るべき道ではない。阿尾でR160をまたぎ、坂を降りて富山r373へ右折。海沿いを走ってr304との交点を過ぎる。
あとは行きと同じルートでR415おにぎりを撮影。そのままR415を引き返し、中央町交差点で左折。幸町交差点で右折し、再びR160へ。
その後、R160→r18とつなぎ、また磯辺に着く。磯辺からもr18を進んだ。
山の中の一車線の道でところどころ待避所がある。小滝の集落に入るところで広くなる。
小滝の集落は開けており、これから進む道が田んぼの向こうに見える。坂の途中に家がある。壮観である。
小滝の集落を抜けて峠に近づくと整備された快走二車線路に出る。
そのまま石川県へ。さすが主要地方道で、中能登町と氷見市を結ぶ県道で一番走りやすい。交通量も一番多い。
蛇ヶ池を過ぎたあたりから一車線になる。前を走っていたトラックが一車線になる手前で右折した。
割とゆるやかな勾配を降りるとやがて二車線になり、老人ホームの前を通り、芹川の交差点に着く。
その後はr18→R159→r232へと走る。今度はR249とのあみだになる(笑)
r232に入り、集落内の道という雰囲気の道を進み、橋を渡ったところで左折。
堤防道路の広めの一車線を走り、川から離れる。そのあたりからきれいな二車線の道になる。割と走りやすい。
田んぼの中を走る。吉崎新交差点あたりから家が多くなる。JR七尾線を渡り、的場交差点を右折。川沿いの道を道なりに進むとJR羽咋駅に出る。ここで休憩。学校帰りの高校生がいっぱい。バスを待っていた。
羽咋駅から坂を登る道に入る。坂を登りきり、右折。旧R415を走り、今度は坂を降りてR249に合流。昔は旧R415交点が終点だったが、今はr60千里浜ICが終点となっている。
ということで、そのまま千里浜ICまで進んだ。兵庫町交差点を右折すれば割と走りやすい下り坂の道で千里浜ICにつながる。そのまま進めば千里浜なぎさドライブウェイになる。
千里浜ICから市道経由でR249に合流。さらに柳田新保交差点を左折し、r129へ。
なお、旧r130へは甘田が陥没していた時に制覇済み。ヘキサはもう撤去されていた。
海沿い側に公園があったのでそこでトイレ。
文字、数字両方のヘキサを撮影。文字ヘキサは逆光になるか木の影になるかで撮影しにくかった。
そのまま旧能登線の踏切手前まで行き、Uターン。沿線は家が多く、子供が自転車をこいでいたりするので運転は慎重に。
トイレ休憩した公園を過ぎたところで左折、すぐに右折。滝の集落内を通り、滝港口交差点に出る道へ左折。坂の上に信号が見えるのでゆっくり行けばコースアウトしないだろう。
あとはR249に合流し、兵庫町交差点を今度は右折。JR七尾線をトンネルでくぐり、宝達志水町をかすめる。ここのR415は走りやすく、そのまま進むと羽咋広域農道に入る。
今回はR159交点で青看を撮り、右折。r231に寄り道するつもりだった。
杉野屋交差点を右折。事前に調べてないとミスコースしがちなルートだが、突き当たりを右折。
集落内の消雪パイプを挟んだ狭めの道を進む。さらに進むと農道のような狭い道へ。羽咋広域農道の下をくぐり、湖のそばを通ると突然二車線になる。
が、しばらく進むとまた一車線。しかしまた二車線区間が復活する。交通量が少ないのでこの県道の湖から先は走りやすい。
r300交点でそとばを撮り、右折。時刻表のついていないバス停がある。スクールバスのバス停のようだ。
快走二車線路で羽咋広域農道交点まで進む。羽咋広域農道へ左折して橋を渡り、散田交差点を右折した。
事前に調べていないとトレースが難しい2つの県道だった。羽咋広域農道を通った後だからか、曲がった先のr29もあまり良い道とはいえなかった。
コースアウトしやすいが、聖川交差点を右折する若干狭い道が県道である。実際はそのまま直進する町道の方をおすすめするが。
宝達志水町役場の前を通る。下校中の小学生の団体が通る。子浦交差点は直進。市街地から離れるため、しだいに走りやすい道になっていく。
今度はJR七尾線を跨線橋で渡る。跨線橋にあったヘキサを撮影。新保交差点を左折してR249に入った。
あとはR249→R159→r59→r8とつないで帰宅。寒かった。
r59のうのけ総合公園前交差点を右折。そのまま進めば市道になる。県道をトレースしないのであればこちらをおすすめする。
県道は途中で右折となる。鉢伏の集落を抜けて田んぼの中の快走路を走り、七窪東交差点に着く。ここを右折。
なぜか鉢伏にr59ではなくr223のヘキサがあったので撮影。

本日入れたガソリン:4.0リットル
本日かかった費用:1645円
<本日撮影したおにぎり・ヘキサ>
・R249かほく市
・r234羽咋市
・r234中能登町
・r234志賀町
・r251志賀町
・r251中能登町
・r304氷見市
・r18氷見市
・R160氷見市
・r177
・r249
・r298七尾市
・r244七尾市
・r131
・R159七尾市
・r325氷見市
・R415氷見市
・r232
・r129
・R415宝達志水町
・r231
・r300宝達志水町
・r29羽咋市
・r223かほく市

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