QLOOKアクセス解析

19日目(2012年5月5日)

この日は18日目で残った氷見、口能登地区の県道を全て終わらせようと思い、自宅を午前3時に出発。
r8→R159→市道→r59のいつもと違うルート。
押水森本交差点で右折し、r75へ。地図や色々なサイトなどを参考にすると、この羽咋広域農道の区間がr75になっている。このことは後で出てくるのでここで強調しておく。
R471交点でUターン。再び押水森本交差点に行き、今度はr75→r59→R159とつなぐ。
途中、r128に寄り道。ヘキサも青看も何もない。
寒くて手足がしびれたのでJR敷浪駅で休憩。
休憩後、R159に復帰したが、小腹がすき、沿線のコンビニで弁当を買う。398円。
羽咋市内の某所で弁当を食べ、飯山交差点を右折。R415へ入る。
最初は家が少なかったが、どういうわけか県境に近づくと家が増えてきた。
神子原ダムの近くを通っているのだが、神子原はかなり大きな集落だった。意外と家が多い。
r305そとばのところでr305に入る。早速ヘキサ発見だが、まだ暗いので後で撮ることにした。
最初こそ快走路だが、菅池の集落内に入り、狭い一車線の道になる。
菅池の集落の広場のようなところで180度右に折れるのが県道。他の市道と区別がつかない。
そのまま民家の裏道のような道を進み、川を渡り、山あいの農地沿いの道を進む。早朝だったので農作業をなさっている人々が多かった。
農地も少なくなってくると完全な山道。極端な「落ちたら死ぬ」区間は無いが、いつの間にか宝達志水町に入っており、清水原の集落の丁字に突き当たる。
丁字は広い方の道を進む。ここは特にコースアウトの心配はなさそうだ。
広めの一車線の道を進み、r300に突き当たる。r305はr300重複区間が一番の華だ。
右折してr300に入ると快走二車線路。それも束の間、右に町道のような道が出てきたところで右折。単独区間に戻る。
ここから先、起点まで完全一車線。見砂の集落は斜面に家が建っている。
「落ちたら死ぬ」ような区間は無いが、分岐する道が多いのでコースアウトに注意。
r29が下に見えてきたらr29に脇道から分岐するように合流。
その後、Uターンして再びr305経由でR415に戻る。ヘキサも撮影。
R415を氷見方面へと向かう。県境の熊無峠を越えて氷見市へ。峠を越えて下り坂になると走りやすい道になる。
やがて山から平野に入り、氷見ICの前を通る。やがて18日目に通った幸町交差点に着く。
今回はここを右折し、さらに朝日丘交差点を右折した。富山r70交点までr76を走る。
このあたり、r76、r300、r29が複雑に入り混じっているので、こうやって部分的に片付けておかないと、後できれいに一周できなくなる(笑)
集落の間を通る道で、後半は川沿いの道だった。このあたりでガソリンが少なくなる。
富山r70交点でUターン。どことなく裏道要素の強い富山r70だが、起点も裏道要素の強い場所だった(笑)
朝日丘交差点を右折。R160を四屋まで走った。相変わらずの快走四車線路。これが四屋まで続く。能越道と良い勝負かも。
途中、氷見市内でガソリン給油。4.3リットルで632円だった。
四屋でR8に入る。高岡では割と市街地の近くを走るため、石川県内のR8とはまた違ったR8である。
北島口交差点を右折。r29に入る。昔は六家交差点からr29が続いていたが、現在は分岐がずれ、富山r32と重複する区間ができた。
柴野交差点まではR8並みに走りやすい。
柴野交差点から徐々に走りにくくなり、西広谷小学校付近が一番走りにくくなる。人通りが多いのだ。
ただ、交通量は思ったほど多くなく、西広谷の集落を抜けると氷見市岩瀬まで快走二車線路となる。
勝木原(のでわら)という難読地名でヘキサを撮影。
この日は気温が高く、暖かい。ゆったりとした道のゆったりとした雰囲気の集落で少し眠くなる。
集落と集落の間は山なのでアップダウンが激しい。岩瀬で左折。二車線のきれいな道だが、カーブと勾配がきつい。
坂を上っていくとやっと石川県。当然、県境から下りになる。下り坂なのでスピードに注意。
しばらく走るとr305そとばを発見。撮影。
所司原の集落に入っていく。人通りが多いので注意。
所司原の集落を抜けると快走路。下石ダムの脇を過ぎ、新宮温泉の入口となる散田の集落を抜けると羽咋広域農道と交わる。
散田に文字ヘキサ発見。
散田交差点で右折していったん羽咋広域農道に入り、橋を渡ってすぐ右折。つまりはr300。今度は起点までトレース。
石川県区間は相変わらずの快走二車線路。走入の集落で少し狭くなるが、全体としてほぼ二車線。
富山県に入ってもその区間がしばらく続く。やはり集落内は少し狭くなっている。
富山r64交点からはより一層運転に気をつけたい。小学校の前を通る狭めの一車線路となる。人通りも多い。
そとばに従い、右折すると景色が開けてくる。が、やはり人通りが多いので油断できない。
r300にしろr76にしろ、氷見市区間は石川県では見られないおだんごヘキサを見られる。
やがて平野部に出て、田んぼと集落が入り混じる道を進むと起点の富山r70交点に着く。小学校の前だが、人通りは比較的少なく、歩道もある。
行きにUターンしたところでr76惣領方面に入る。
こちらもr300と似た感じの道だが、布施と飯久保の間が狭い。遠回りなので沿線に用が無い限りは入らない方が無難。
鞍骨の集落を過ぎるとアップダウンの激しい快走二車線路となる。途中、鉾根の集落で狭くなるが、富山r64と分かれるまで快適に走れる。
県境区間だからか、交通量は少ない。富山r64と分かれて単独区間になる。富山r64よりマシな道が続く。こちらも小学校の近くを通る。
r212津幡町区間のような雰囲気の集落が続く。
やがて、r29交点の岩瀬に着く。ここからR159交点までr76は完全にr29重複。石川県では幽霊県道となっている。
そのままr76を忠実にトレース。子浦交差点を左折。
R159を国道河原交差点まで進み、右折してr229に入った。R159周辺こそ快走二車線路に見えるものの、少し進んでみるとこの道もr300のような集落を進む道だ。これは山側も同じである。
JR七尾線の踏切を渡って左折。r230に入り、JR宝達駅で休憩。昼食。
宝達駅へは県道より町道の方が広い。なんとなくJR森本駅西口からr201につながる市道と雰囲気が似ている。
r230からr229に戻り、さらに海を目指す。R249を過ぎると道が広くなるが、交番からまた狭くなる。このあたりで文字ヘキサを発見。
そのまま海に向かうと千里浜なぎさドライブウエーに着く。この日は天気が良くて気温が高いため、車がたくさん停まっていた。
千里浜なぎさドライブウエーでUターン。r229をトレース。R159を過ぎて交番のあたりまでは快走二車線路だが、やがて河原の集落の道に入る。
河原の軒下区間を過ぎると束の間の二車線路。森の奥に湖があり、モーゼの墓があるとかなんとか・・・
やがて、山崎の集落に入る。r75分岐(というか、R159からここまでr75重複なのだが)から二車線が復活。しかし羽咋広域農道を過ぎるとすぐに一車線に戻る。主要道のところだけ媚びているように広くなっている県道である。
宝達の集落はバスルートではなく、川沿いの道のようだ。やがて2つの林道が分岐する地点に着く。ここが起点。
そこでUターンし、いよいよr75で宝達山を登る。r229から分岐し、橋を渡る。狭い一車線の道だが、上野の集落を抜けて右折すると広い二車線の道になる。
羽咋広域農道をまたぐ橋を渡るといよいよ山区間。つづら折りのカーブが続く。広くて二車線の良い道だが、勾配が急で道路に溝が掘ってあるので飛ばせない。
ところどころ日本海を見渡せる部分はあるが、あまり展望は良くない。山頂にある程度近づくと一車線の道になる。今度は対向車に注意。割と交通量はある。
山の竜宮城というログハウスのところに着くと登山口。昔はここまで町道だった。
災害か何かで長年通行止めだからこの町道が昇格したとかなんとか・・・
後で旧県道の方も行けるところまで行くことにした。
ログハウスのところが一番見晴らしが良く、さらに奥に進むと見晴らしが悪くなる。新緑が気持ち良い一車線の道。ところどころ二車線になっているところはある。
マニアックだが、一瞬だけ津幡町に入る。林道が分岐しているあたりがそれと思われる。津幡町の林道の看板が立っている。この林道を抜けると河合谷地区に行けるそうだが・・・
山道なのでカーブや勾配がきつい。極端な「落ちたら死ぬ」区間は無いが、脇見厳禁。
一応標識はあり、富山県に入ったことが分かる。
富山県側の最初の集落の沢川だが、これもいわくつきで、石川県側にも同じ名前の地名がある。が、r75は冬期閉鎖で冬は石川県側に抜けられないため、学校、郵便番号などは富山県の沢川と一体となっているとか・・・
しかも富山県側と石川県側で読みが違うとかなんとか。
このように、r75は地図ではおもしろい県道なのである。
r75を石川県側から来ると、空から降りてくるように沢川集落に降りる。集落内でところどころ広くなっている場所があり、集落を抜けると完全二車線になり、飛ばせる。
やがて、美しい五位ダムのダム湖が見えてきて、少し長いトンネルをくぐる。交通量も少なく、バイク1台とすれ違っただけだ。
暖かいので眠たい。途中ところどころ休憩をいれて走る。
西明寺でr267と合流。r267側が優先道路のようだ。r75は裏道的存在なのだろうか。
軒下区間とまではいかないが、集落の中の二車線路を走る。やがて富山r32と交わる。さすが主要地方道で、色々な県道と交わり、重複する。
土屋交差点を右折して橋を渡ればいよいよR8交点である。石川県同様、R8に入る側の信号は長い。
R8を高岡方面に曲がり、JR福岡駅に立ち寄る。福岡市に無い福岡駅だ。
福岡駅で休憩後、R8を小矢部方面にひたすら走った。途中、芹川交差点で直進し、旧R8区間に入る。
旧R8区間といえば、R471。そのR471を今度は宝達志水町のR249分岐までずっと通しで走った。
途中、r221瓜生方面に寄り道。災害で通行止めになっていたが、今日が通行止め明けだった。
旧R471と思われる道へ橋で渡る。地図によっては別の橋がr221となっていたので、帰りはそちらを渡った。
さすがに狭い旧R471。しかもその旧R471から瓜生方面に分岐する道が急勾配急カーブ狭隘路で大変だった。
しばらく進むと件の災害現場を通る。このあたりだけ道がきれいになっている。橋を渡って瓜生バス停に着くとr221の起点。ここでUターンし、R471に復帰。
かほく市を抜けるまで概ね走りやすい。箕打の集落で民家が密集する区間を走る他は、沿線に民家が少ないため、飛ばせる。
八野では旧道もR471らしいが、なぜr227にならないのだろうか。
宝達志水町に入るとだんだん走りにくい道になっていく。羽咋広域農道を過ぎると集落の軒下区間になる。
集落の入口こそ二車線だが、集落内は一車線。沿線は民家が多く、田んぼが広がって視界が広くなる場所もあるが、すぐに集落になる。小学校も割と近くにあり、飛ばせない。
羽咋広域農道かr75→r59→R159をおすすめする。
R159を過ぎるとやっと飛ばせる道になるが、踏切がある。
R249交点は左折して免田の交番まで走った。この交番のところを左折する道が旧(?)r75である。
経路としては、JR免田駅の前を通り、線路沿いに進み、右に見える踏切を渡る。あとはずっと直進で、前田川を渡った先は右折。ずっと直進すると現r75に宝達山山頂近くで合流する。
道こそ集落の中を通るが、R471並みに走れる道である。沿線には石川県デリニエーターもあるので、もしかするとまだ降格していないのかもしれない。つまり、押水森本〜押水放牧場前間はBPの可能性がある。
かといって、現r75に合流するかと思えば、やはり災害で長期通行止めになっているのか、東間集落の奥の山道から通行止めになっていた。
Uターンし、R471まで戻り、かほく市に入る。途中、八野で旧道に分かれ、r227を走る。
旧R471区間は集落の軒下区間。r227に入り、川沿いを走るようになると集落から少し離れる。なにこの下克上。
橋を渡る手前あたりからセンターラインが復活。橋を渡るところにミニ青看の案内が。地名表示が河合谷になっていた。
田んぼの中だが小学校に割と近い場所を走り、中沼交差点に着く。ここでいったんr59と重複。
高松病院口交差点で右折。JR七尾線は踏切で越えて高松の市街地に入る。踏切あたりから若干狭くなる。踏切を渡ったら広い市道へ左折することをおすすめする。
高松庁舎前交差点を左折。次の信号ですぐ左折。r127に入るが、ヘキサ、そとば無し。JR高松駅で休憩。四国ではなく、西日本だ。
あとはr127→R249→r227とつなぎ、高松ICを抜け、高松の海へ。r162分岐から先はr227かどうかは微妙ではあるが。
その後、まっすぐの道を進む。地図では途中で曲がっていたが、まっすぐの道になっていた。どうやら旧道らしい。旧道も通っておいた。どちらも二車線だ。
R249を抜けるとさらに走りやすくなる。JR七尾線を高架で渡り、最後にS字を描いてr59交点に着く。ここで右折した。
そのまま横山東交差点まで行き、右折。あみだである(笑)。R159とr59の間ではなくR159とR471の間のあみだである。
踏切手前あたりまでr226のようだが、こちらは住宅地の軒下区間という感じだ。踏切手前で右折してJR横山駅に立ち寄る。
r225に入っても相変わらず狭い道が続く。もちろん飛ばせない。r225を海に向かって進む。ヘキサそとばは無し。R159の信号こそ長いが、r162との交点はこちらが優先道路だった。r162を過ぎると急勾配で木津の住宅地へ下りていく。道は相変わらず狭い。
r225は起点も終点も他の県道との接続が無い。JRでいうと香椎線みたいなものだ。
r225起点で苦労してUターン。r225→r226とつなぎ、r59を横断。さらに奥に進む。かほくのローカル県道という雰囲気。小学校が割と近く、児童がたくさん遊んでいた。
ゆるやかな勾配を上っていく。沿線に家は割と多い。余地の集落を抜けると快走路になるが、若緑の集落で狭くなり、再び集落内を通るローカル県道へ。
若緑の先で峠を越え、元女でミスコース。県道は道なりに進むのではなく、途中で直進。直進とはいえ、道なりは左折になっている。
直進したばかりでは二車線だが、少し行くと畑に挟まれて狭くなる。狭くなったところを抜けると羽咋広域農道みたいな広い道を進み、R471にぶつかる。R471手前の左の道は旧R471で黒川の集落に入っていく。
R471交点は右折。かほく市を抜け、津幡町へ。午後5時になり、だんだんと暗くなってきていた。
r221交点を右折。快走二車線路。昔は狭い道だったが、今はバイパスができて本当に走りやすい。
r219交点はこちら側が優先道路。r219交点から集落のローカル県道に戻る。交通量は少ない。r227へ分岐した時から、r59とR471以外では対向車を一切見なかった。
種には学校があったのだろうか。それらしき跡があった。公園と書かれているが、公園というよりは運動場という広さだ。
そとばが出ていたr223へ右折。いきなり狭い一車線の山道だが対向車は無し。
ぐんぐん勾配を上げて峠を越える。かほく市に入ると道が良くなり、ところどころセンターラインのついた道になる。
気屋の集落を抜けると快走二車線路。r59へ左折しようとしたが、信号待ちが面倒くさくなり、手前で左折。どうせr59BPは途中で止まっていて右折しなければいけない。一方、こちらの市道では右折せずにR159に出られる。集落の中を通る道だが。
このあたりでガソリンが少なくなる。完全に日が落ちたイオンかほくで給油。4.5リットルで654円だった。
これでかほく市以北の自動車専用道路以外の県道国道は全て走った(見た)ことになる。若干写真の撮り忘れがある程度だ。

本日入れたガソリン:8.8リットル
本日かかった費用:1684円
<本日撮影したおにぎり・ヘキサ>
・r305羽咋市
・R415羽咋市
・r76氷見市
・R160高岡市
・r29高岡市
・r29氷見市
・r29宝達志水町
・r305宝達志水町
・r300氷見市
・r229
・r75宝達志水町
・r75高岡市
・R8高岡市
・R8小矢部市
・R471津幡町
・R471かほく市
・r226
・R471宝達志水町
・r227
・r221
・r223津幡町

1つ戻る トップページに戻る