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28日目(2012年7月14日)

この日はr33を走る予定だったので前日に最寄りガソリンスタンドで給油。4.1リットルで545円。
野々市市の残りの区間もついでに走ろうと、自宅→r8→R157→r190とつなぐ。まだ暗い時間帯だったせいか、交通量はほとんど無し。ただ、暗いせいで見つけたヘキサは撮影できず。
沿線に家が多い住宅街の道。途中、野々市市役所の前を通る。日中は人通りが多そうだ。
矢作交差点を右折。r179鶴来街道に入る。これまでと似た雰囲気の道が続く。
踏切を渡り、r45重複。鶴来の町に入ると人通りが多くなる。交通量は少ないが、飛ばせない。
やがて丁字路へ。ここは左折、すぐ右折である。少しややこしいルート。知らないと迷う。
鶴来は山が川に迫ってきている地形になっているので、道に家がせり出ていて圧迫感がある。歩道は無いが歩行者は多いので運転は慎重に。
旧加賀一宮駅手前あたりで家が途切れるが、またすぐ復活する。この山と川の風景は白山麓ではよく見られる。
白山比め神社の前を通り、景色が開けてきたらr103と交わる。ここでr103も走ってみようと、r179→r103→R157→r179→r103→r105→r4→R157→r44というややこしいルートをとった。地図が無いと訳が分からないが、いったん右折して1ブロック一周した後に右折し、r103を走行、後はR157に入って戻ってきた。という感じ。
ちなみにこのあたりは白山町だが、「はくさんまち」ではなく「しらやままち」と読むそうだ。白山市は「はくさんし」だけにややこしく、さらにお隣の野々市市に白山町と書いて「はくさんまち」と読ませる地名があるので余計ややこしい。
白山町の交番の手前にあるr103ヘキサを撮影。次第に山に入っていくも、民家は沿線にそこそこある。しかし、割と走りやすい道だった。途中、踏切を渡るので注意。
西鶴という人名のような交差点を左折。r4を経由して見えているR157に復帰。もしかして旧道なのか。
R157はいったん手取川を渡って能美市に入る。とは言ってもほとんど鶴来みたいなものだ。なぜかRSしらやまさんはここにある。
再び白山市に戻るとr302が近づいてくる。r302は鉄道廃線跡なので、旧加賀一宮駅から続いている。
白山町南交差点を右折してr44へ。当日は中島町地区で工事をやっていて通過に時間がかかるという看板が立ててあったが、別にそのせいではなく、最初から狙っていた(笑)。
r44は最初は快走二車線路が続く。山の風が気持ち良い。
河合の集落で家が多くなる。人通りもあるので運転は慎重に。r180交点あたりには廃墟のような昔風の風景のような河合鉱山が広がっている。最初に来た時には肝を潰したものだ。
河合鉱山の入口あたりから再び快走路になる。もう1つ走りやすそうな市道もそこで分岐している。r44はこの先狭くなるので、市道の方をおすすめする。
上野の集落のあたりから狭くなる。沿線には鳥越城跡もあり、r302あたりから自転車等が来る。運転は慎重に。
別宮北交差点を左折。R360に入る。別宮は鳥越の中心となる集落で交番や市役所分庁舎などがある。トンネルを抜けた向こうの釜清水には中学校があり、こちらも鳥越の中心集落となっている。
ということなので、当然人通りは多い。しかも勾配も急である。
R360からr302に並行するr178に入る。
全線の半分くらい快走路が続く。集落はあるが、離れている。
三ツ屋野の集落あたりから集落の中央部の道を進むことになる。沿線は人家が多いだけでなく、観光スポットもところどころある。
白山下を過ぎてもr302はなぜかまだ続く。そのr302をまたぎ、橋を渡るといよいよr178起点となり、R159へ入る。r33に向かうために右折した。
R157を白峰まで行き、いよいよr33に左折。最初はバイパスのような道だが、やがて人通りの多い、沿線に観光スポットが多い地区に入る。この区間は慎重に。
そこを過ぎれば二車線快走路。途中から狭い一車線になる。この日は雨あがりだったため、白山には雲がたくさんかかっていた。
道こそ悪いが、景色は最高である。さすが白山。
登山シーズンは対向車が怖いことだろう。やがて突然二車線になる。
それでも、市の瀬付近で再び一車線になり、市の瀬直前あたりで二車線に戻る。
この日は海の日明けの白山マイカー規制1日目。思ったより少なかったが、割と多くの車が駐車場に停められていました。
バス・タクシー以外はここから先進めないみたいな看板があったが、看板を読んでいたら、交通規制係の人が「バイクは上まで行けることになってます」と言った。
ということで、お言葉に甘えさせて別当出合まで走ることに。白山スーパー林道はバイク通行止めなのでおあいこだ。
結論を言うと別当出合までずっと一車線。そりゃあマイカー規制しないとかなり渋滞しそうだ。
バスとのすれ違いも少し怖いぐらい。単路でぎりぎりすれ違える程度か。
市の瀬から少し進むと観光名所が。ただし駐停車禁止なのでそのままスルー。
途中、四角い板に「工大上」とか書かれているものを発見。バス関連のものかな。それとも、高速道路のキロポスト的存在?
見晴らしはこれまでと違ってあまり良くない。立ち止まって見るような場所は最初の観光名所以外全く無く、淡々と一番奥にある別当出合まで進む。
上はバスが来るのであまりスペースが無かったので、下の駐車場の隅に駐車。そこから徒歩で別当出合まで上がる。
r120はどこから出ているのか分からなかったが、とりあえず別当出合の駐車場がそれっぽいので(車両通行可能区間約60mという資料より)それを撮影。
周囲は登山風の格好をした人ばかり。明らかに浮いた格好で、登山するわけでもなく、すぐに下山。
R157をひたすら戻り、瀬戸野交差点を右折。R360に入る。
RS瀬女の先の交差点まではいかにも観光道路という感じ。そこを過ぎると集落の中の道になり、険しい山と川に挟まれて進む。
荒谷からアップダウンが激しくなる。ただ、二車線は確保されているのでそこまで険道ではないが、雪の日は大変だろう。
難所を抜けるといきなり見晴らしが良くなり、リゾート地風の地区に出る。一里野である。
一里野を抜けるとほどなくして不通区間になる。右側にそとば付きの細い道が分岐するが、これがr53である。主要地方道とは思えないロケーション&規格。
そのままr53に入り、行けるところまで。途中でガソリンが少なくなる。
r53はずっと一車線の道だった。見晴らしは格段に良いが、谷が深く怖い。「落ちたら死ぬ」区間もあり、主要地方道とは思えない(繰り返し)。
白山スーパー林道や発電所が下の方に小さくなっているのが見える。なお、途中から年中車両通行止め区間になる。通行止め区間の先は一車線の道が伸びている。どうやらここは白山登山の穴場らしい。やはり台数こそr33より少ないもののかなりの車が停まっていた。
r53→R360を戻り、瀬戸野交差点のところのガソリンスタンドで給油。4.3リットルで608円だった。
帰りは微妙に違うルートでR360→r44→R157。行きと違うのは下吉野交差点左折→釜清水交差点右折と広瀬町でr302と手取川を渡り、中島交差点に出る道を経由したこと。
広瀬町〜中島交差点間は地図によってはr44で描かれているので、一応制覇しておいた。
そのままR157→R8→r215→r212とつなぎ、撮り忘れた津幡町のr212ヘキサを撮影。

2日間で入れたガソリン:8.4リットル
2日間でかかった費用:1153円
<本日撮影したおにぎり・ヘキサ>
・r179白山市
・r44白山市
・r178
・r33
・r53
・R360白山市
・r302(ちょっと違うか)
・r103白山市
・r45白山市
・r212津幡町

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