r294走行記録(2014年8月30日)

自転車道も県道だ。ということで自転車道を走ってみようと松任サイクリングターミナルへ。
案内が無くてよく分からず、シーサイド松任の受付に聞いてみたらやっているとのこと。
どうやら宿泊客メインのようで、我々部外者はあまり歓迎しないようだ。
借りる自転車を見てみたが、サイズが合わず、断念。もう行くものか。
r294沿線で自転車を借りられるところを探してみると小松駅がヒット。ということで小松駅へ向かう。
1日200円ののぼりが立っていて、部外者歓迎という雰囲気。さすが空港の街小松。
受付で説明を受けた後、乗車。久しぶりだったのでかなり疲れて小松ICの近くで休憩。
なんとか終点(出発点)の安宅海浜公園に到着。だが、入り口がよく分からず、海岸線の砂利道を延々と走行。r294に合流し、出発点へ無事到着。


終点(発着点)で撮影。


借りたのはこんな自転車。
小松→金沢は向かい風でかなり大変だった。海風陸風で手取川の橋を渡ったあたりも大変だった。海に出る時は自転車では大変だ。r293の柴垣→滝間等に注意せねば。


無事、起点(金沢側自転車道入口)に到着。


金沢だが、自転車は小松。
帰りは追い風ですいすいだった。途中、白山市石立町と能美市大浜町で県道を示すものを撮影。


途中にあった標識。こんな草むらの中、誰も行かないよ。


美川大橋を渡った先にある標識。
海風を受けて色あせてきている。


まだ松任警察署かよ。
整備する気無いのかよ。


能美市と白山市の境界。白山市側。美川町のままだ。


その裏側。何も無い!
よっぽどやる気無いんだね。


海側にこれがあるから整備しなかったのかも。
県道なのに建設省。


能美市内にて。インラインスケートコースなるものが登場した。
そのコースも短距離で終了。やはり基本は自転車道。


小松市との境界。さすがにあった。
海側には何もなかったためか。
しかも合併後の能美市になっているところがすばらしい。


ちょっと先にこれがあった。
直轄施工区域というらしい。


能美市の看板の裏。さすが小松。
しかし小松市区間はあっという間に終わる。


小松市の県道を示すもの(後述)の裏がこれ。





4自治体の県道を示すものを並べてみた。
金沢は加賀海浜自転車道。
白山は一般県道金沢・小松自転車道線となっており、これが唯一県道だと分かるものか。
能美は金沢と同じ。
小松は金沢小松自転車道。線が無いのが微妙。
この中では白山市が一番やる気ありそうだが、整備状況が一番酷かった上に本来進入禁止の自動車・バイクが走っていてめちゃくちゃ走りにくかった。
なお、ヘキサはr294上には無く、r294への入り口となる道路にあるのみ。
青看・そとばはもちろん無く、白山市の縦長の看板のみがr294を示すものか。

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