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7日目(2012年3月27日)

この日は輪島市を中心に回った。前日の午後11時に自宅を出発。
5日目とは微妙に違う町道→r162→かほく市道→R249というルート。
途中のRSころ柿の里しかで休憩しようとしたが、待合室の中は自転車旅行中の人らが雑魚寝していて治安の悪い雰囲気だったため、入れず。
R249をr265の交点までひたすら進み、r265に入る。トンネルを抜け、輪島市道へ。
実はここからr266起点までショートカットしようと思ったのだが、途中で迷う。
犬を連れたじいさんに怪しいと言われ、輪島まで行けないということを聞き、撤退。
再びR249まで戻り、R249→r38→r266と遠回り。五十洲の先は猿山岬につながっている道が伸びていて、じいさんの話は嘘だと分かる。
五十洲着午前5時だった。そこから再びr38に戻り、上大沢で海沿いに出る。主要地方道なのに道が狭い。
早朝ということもあって、交通量は少ない。
集落のところで狭くなっているが、運悪くそこで離合することになる。
しかもかなり寒く、途中のゾウゾウ鼻見晴らし台で休憩。
途中にトンネルがあり、山側へ分岐する2車線の立派そうな道があった。
何台か車が抜けていったが、てっきり山側の美谷町とかに行く道かと思っていた。後で地図で確認すると、ただ単にトンネルを迂回する道だと分かってがっかりした。いったい何のためにあの道を・・・である。
海から離れるあたりでr38は脇道側に入る。ミスコースしないように注意。
石浦町の丁字路は右折。優先道路側。r134交点には午前7時着。
r134に入る。すぐ次の交差点で左折になるが、直進すると朝市通りに入る。
しかし左折し、へぐら航路との分岐点を通り、r134起点に向かう。r134起点付近はかなり狭い。
輪島港線という名前なのに起点は港っぽくなく、海も見えない。堤防のような大きなブロックにさえぎられて海が見えないようなところだった。
舳倉島へは最短距離のように見える場所だが、港ではない。そのままr134を戻る。
R249に出て、そのまま曽々木方面へ。輪島の中心街を通る道だ。r1交点は黒い屋根の家があったりしていかにも輪島らしい。
さらにR249を進んで、海が見えてきたあたりから家が少なくなる。
このあたりからカーブが増えるが、むしろ市街地より走りやすい感じがする。
また、小高くなっている場所からは海も見える。
深見でr276に入る。r276交点には学校(跡?)のようなものがあった。
狭い一車線の道を上がっていく。不通区間突端の場所はよく分からない林道が分岐する三叉路になっていた。
三叉路の中では林道が一番きれいな道、その次は直進して上がっていく道、左の細い道は雪に埋もれていた。おそらく砂利道。
そのまま直進して上がっていったが、雪が深すぎて途中で撤退した。
その後、r276をピストン。で、再びR249に復帰。途中のRS千枚田ポケットパークを通過。r40分岐でr40に入るが、r277交点でピストン。
三たび(厳密には四たびか)R249に復帰し、巻坂の難所を越える。すごいカーブ。やはり難所だ。
橋を渡り、町野高校跡あたりでガソリンが少なくなる。r6交点にガソリンスタンドを発見。すごい偶然。
4.1リットルで636円だった。給油後、さらにR249を進む。
珠洲市に入ったあたりから道は快適になる。途中、RSすず塩田村を通過。
途中で工事しているところがあって片側交互通行になっていた。赤の×が出ていたのでてっきり赤信号かと思いきや、どうやら任意に通行して良いらしい。つまり、譲り合いの道ということ。
5日目も通った大谷を通り、そのままR249を進む。r28交点付近で工事中で通行止めとなっており、R249→r28→市道→R249という経路で迂回した。
則貞は史跡のようで、周辺に民家は見当たらない。大谷トンネルを抜けた下りが気持ちよかった。
r40交点に着いてもまだr249を走った。典型的な能登の田舎道だ。屋敷林を抜けると5日目に曲がった広栗橋交差点。ここでUターン。
Uターン後はr40交点からr40に入る。上黒丸までは快走二車線路で主要道を思わせる良い道だった。
上黒丸r280交点で左折。最初は坂を下りて川を渡る道だったが、あとはずっと上り。
農地を上がっていくと南山集落への砂利道の分岐が。狭い「落ちたら死ぬ」区間のある一車線の道だが、周辺道路の整備状況を考えると一番マシな道である。
若山町白滝と若山町洲巻の間で県道から市道に切り替わる。洲巻の集落でUターンし、r40に戻り、左折。r40輪島方面に向かう。あとは町野まで5日目と重複。
再び輪島市に抜け、r6交点で曽々木方面のr6に入る。5日目とは正反対の方向。
そのままガソリンを入れたR249交点付近まで行き、Uターン。再びr40交点に着き、里方面へ右折。
町野川までは町野ローカルの県道という雰囲気で、住宅地の中の狭い一車線道。
町野川を渡ると見通しが急に良くなって川西の集落。そこを過ぎると山に入っていく。
真喜野の集落は沿線から少し離れた場所にあるようだ。2つの峠を抜けるとr277交点。ここまで完全一車線。狭い。
r277交点からr277に入り、里、東印内、西山の各集落を通る。道は西山の集落を抜けるまでは狭いが、そこから急に広くなる。
が、金蔵を過ぎるとまた狭くなる。割とガードレールが多いため、落ちたら死ぬ区間はあまり無いが、沿線に迫る木々が怖い。
そのまま能登町r26交点まで行き、Uターン。このあたりでランチタイム。
そのまま金蔵のr278交点まで戻り、r278に入る。快適二車線路。
その後はr278→r40→R249で輪島の街に戻り、さらにR249を進み、旧門前町に行った。
輪島の市街地(稲荷町−漆芸研修所間)で微妙に狭くなるが、r38等と比べるとさほど狭くない。
漆芸研修所の交差点は門前方面から来た場合、R249は左折の狭い方の道となるので注意。
行きも通ったr265交点でr265青看を撮影。そのままR249を進む。今度は門前ローカル県道をめぐる。
一番手は盲腸線のr264。是清付近が分かりにくいが、難しいのはそこだけ。文字通り橋を渡って猿橋に入ってからきついカーブを伴う坂がある。
さすがに落ちたら死ぬ区間は無いが、油断大敵だ。しかし快適に走れる。
再びR249交点に戻り、今度はr222に入る。
r264は千代の集落のところでわずかに狭くなっているだけだったが、こちらは狭くなっている区間がかなり長い。
しかも驚くべきことに、r264はバスは通らず、r222はバスが通っている。狭い方の道をバスが通っているのだ。
r264は猿橋の少し手前、r222は椎木口バス停付近で工事をしていたが、いずれも譲り合いの道という雰囲気だった。
r222は大切口という変わった名前のバス停があり、大切に写真に納めておいた。
二又という地名があるが、r50交点は1つ先の江崎。ここからr50に入るが、この道がトンデモナイ道だった。
なんと主要地方道なのに狭い一車線。微妙な落ちたら死ぬ区間もあり、怖い道だ。
一般県道のr264やr222の方が格段にマシである。なんという落ちぶれ様だろうか。
飯川谷でバイパスのようなものを建設中だった。羽咋広域農道の延長かこの道の改良かは分からないが。
そのバイパスを抜けてしばらくするとようやく快適二車線となる。遠くに見える田んぼが美しい。
馬場で橋を渡らずにr260へ。合併前の門前町のキャラクタが描かれている。
こちらもバスが通る道。しかし最初の方は二車線でなるほどという感じの道だが、馬渡あたりから狭くなる。
いかにもローカル県道という雰囲気の県道である。窕口バス停付近で羽咋広域農道と交わる。さらに北に延長するらしく、北側の道は工事中になっていた。だが、なんとなくやる気がない感じがした。
橋を渡り、久川の集落を抜けても県道はまだしばらく続く。どのあたりまで続くか分からなかったので、適当にキリが良い場所で引き返した。
一車線にしては立派な道だった。ひょっとすると昔は山を越えていたのかもしれない。
午後3時近くになっていたので帰りが心配だ。途中で羽咋広域農道に入った。
そのまま延々と羽咋広域農道を走り、谷神でR249に合流。富来の街を避けるこの道はオススメである。
そのせいか、志賀町高浜到着午後4時40分でまだ時間があったため、r46に寄り道することにした。
R249からr46に入り、宿女交差点を右折。羽咋広域農道に入る。r46は福野のあたりで狭くなる。家もたくさん建っているので運転は慎重に。
能登有料道路から志賀町中心部へはr46よりr116経由の方が良いかもしれない。
羽咋広域農道で羽咋市に入り、眉丈トンネルの手前でr233に入る。いや、厳密には上中山町からr233か。
珍しい文字ヘキサを興奮して撮影し、桜の名所らしきところを通過してr2交点に出る。
その後、r2→R249→かほく市道→r162→町道で帰宅。r2に出たところでガソリンが少なくなったため、羽咋市のR249沿線と自宅最寄のガソリンスタンドで給油。
それぞれ4.3リットルで638円、0.7リットルで105円だった。

本日入れたガソリン:9.1リットル
本日かかった費用:1379円
<本日撮影したおにぎり・ヘキサ>
・r266
・r38
・r38文字
・r134
・R249輪島市
・r276輪島市
・r277輪島市
・R249珠洲市
・r280
・r277輪島市文字
・r277能登町
・r278
・r265
・r264
・r222
・r260
・R249志賀町
・r46志賀町
・r233羽咋市文字
・R249宝達志水町

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