QLOOKアクセス解析

能登二宮駅

・武部踏切


撮影方向:中能登町西側から武部側
能登二宮駅隣で中能登町唯一の線路をまたぐ橋があります。思えば、中能登町は立体交差が少ないため、踏切が多くなっている感じがします。
旧鹿島町はどの踏切も田んぼの中にあり、坪川踏切以外砂利道やあぜ道にある踏切になります。
ここはその中でもマシな方ですが、武部側は舗装路でも、西側(「西」という集落があるため、このような表現になっています。東側西側の西側ではありません)は砂利道です。
砂利道の先は川になっており、行き止まり感が強いです。この踏切を渡る人はいるのでしょうか。それでも、小型特殊を除くではなく大型車のみ通行禁止なので通る人はありそうです。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。


久しぶりの冬期使用停止。


大型車通行禁止。



場所:中能登町武部、中能登町西

・久乃木踏切


撮影方向:坪川側から久乃木側
石塚川の堤防を兼ねている獣道のようなあぜ道の町道にかかる踏切です。もはや砂利道ですらない。
訪問当時は道の両側に草がぼうぼうに生えていて、かき分けながら進みました。夏はすごいことになっていそうです。
こんな踏切でも一応遮断機はあります。
田んぼのあぜ道踏切お決まりの小型特殊を除くもあります。というか、通れるのかな…^^;


踏切名標。石塚川の向こうにありました。


非常ブザーの説明板。


のと鉄道仕様(?)のオレンジ板に「軽四」のシールが貼ってあります。


小特を除く。
いや、そんなギリギリじゃ見えないって。



場所:中能登町久乃木、中能登町坪川

・坪川踏切


撮影方向:坪川側から久乃木側
旧鹿島町にある踏切としては唯一の舗装路で、国道159号に「坪川、西、在江」の案内標識が出ているところを曲がるとこの踏切に着きます。
踏切のところだけ歩道が切れていますが、前後に歩道もついている立派な踏切です。
国道159号の案内標識通り、旧鹿島町中心部から坪川、西、在江方面へのメインアクセスルートとなります。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:中能登町坪川、中能登町久乃木

・第2坪川踏切


撮影方向:久乃木側から坪川側
国道159号の七尾市の看板が出ている手前を曲がり、畑の中のあぜ道を進むとある中能登町最後の踏切です。
七尾線唯一の遮断機の無い踏切です。
久乃木踏切同様、訪問時はあぜ道は草ぼうぼうで通るのが大変でした。
小型特殊以外の自動車通行禁止ですが、通る人はいるのでしょうか…


踏切名標。


近づいてみた。


小特を除く。


非常ブザーが無い代わりに谷内踏切で見たコレがありました。
ご丁寧にふりがなもついています。



場所:中能登町久乃木、中能登町坪川

・第1若林踏切


撮影方向:在江側から県道徳田停車場線側
徳田駅から出ていた線路沿いの道が線路から離れるところにあります。
七尾市最初の踏切ですが、中能登町在江が近く、在江から徳田駅へのアクセスルートにもなります。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。


もう1つの非常ブザーの説明板。こちらは漢数字になってました。



場所:七尾市若林町

・第3若林踏切


撮影方向:県道徳田停車場線側から県道七尾羽咋線側
比較的大きい第1若林踏切と第1徳田踏切のちょうど中間にポツンとある踏切で、軽自動車・小型特殊以外の自動車は通行禁止となっています。
第2が飛んでますが、昔はあったのでしょうか。
県道七尾羽咋線側は林が迫ってきている田園地帯となっています。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。


軽・小特を除く。


のと鉄道仕様(?)のオレンジ板に今度は「七尾警察署」併記です。



場所:七尾市若林町

・第1徳田踏切


撮影方向:飯川町側から廿九日側
徳田駅すぐそばにある踏切で、徳田駅で線路が分岐するため、単線の七尾線でも2つ線路をまたぐ踏切となっています。
このあたりは若林町、下町、白馬町が入り組んでおり、この踏切は下町になるそうです。
そもそも徳田というのは特定の町名ではなく、このあたりの地区名(旧村名)なので、ばくぜんとこのあたりを指す地名になります。
また、さきほど2連続であった若林も徳田地区になるため、イマイチ中途半端な雰囲気を受ける踏切名です。
なお、徳田駅を過ぎても第○徳田踏切は続くので、徳田駅の前後2踏切につけたかったのでしょうか。このあたりも微妙なところです。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:七尾市下町

徳田駅


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