QLOOKアクセス解析

・津向踏切


撮影方向:七尾高等技術学校側から県道七尾輪島線側
線路より南西側(県道七尾輪島線側と反対側)の線路沿いの道が終わるところにある踏切です。
比較的広い踏切で、昔はこの道が旧国道249号(七尾田鶴浜道路開通前は現在の県道七尾輪島線は七尾から穴水まで国道249号だった)だったのではないかと思ってしまいます。
線路沿いの道の突き当たりには七尾高等技術学校がありました。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:七尾市津向町、七尾市松百町

・赤浦踏切


撮影方向:赤浦町側から県道七尾輪島線側
国道249号直津インターへのアクセス路である県道末吉七尾線にかかる踏切で、県道末吉七尾線の終点(=県道七尾輪島線交点)近くにあります。
その2つの県道の交差点名も「赤浦踏切口」であり、県道末吉七尾線はまさに踏切で終わっている県道といえます。こんな県道は県内でもここだけでしょう。
赤浦という踏切名ですが、実際は松百町にあり、赤浦町は橋を渡った向こう側です。
県道ということもあり、立派な道で、実際に七尾〜和倉温泉間では立体交差していない道路では一番立派です。(しかも立体交差している道は国道249号のみ)


踏切名標。



場所:七尾市松百町

・第1松百踏切


撮影方向:赤浦町側から県道七尾輪島線側
県道七尾輪島線の七尾病院前交差点のすぐそばにある踏切です。
松百町では信号機のあるところに踏切があります。よっぽど交通量が多いんでしょうね。
狭い踏切のため、軽自動車と小型特殊以外の自動車は通行禁止となっています。
なお、この踏切から県道七尾輪島線と反対方向に進むと県道末吉七尾線に出ます。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。


軽自動車・小特を除く。
たいていは「軽」と略されるのに「軽自動車」表示でした。


普通自動車・大型自動車が入らないようにしつこく警告しています。



場所:七尾市松百町

・第2松百踏切


撮影方向:赤浦町側から県道七尾輪島線側
こちらは松百西交差点すぐそばにある踏切です。
線路より山側は下り坂になっていて、その先に集落があります。
そのまま山側にさらに進むと、赤浦潟の北岸を通ります。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:七尾市松百町

・第2新保踏切


撮影方向:国道249号側から県道七尾輪島線側
七尾市新保町に唯一ある踏切です。
しかし、第1がありません。ここと第2松百踏切との間は山林のため、踏切はありませんでした。
昔はすぐそばにでも第1があったのでしょうか。
細長い新保町を連絡しています。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:七尾市新保町

・祖浜踏切


撮影方向:県道七尾輪島線側から国道249号側
こちらも祖浜町に唯一ある踏切ですが、写真を見て分かるように、道路に草が生えています。
県道七尾輪島線祖浜交差点すぐそばにあり、交差点と踏切の間は、短いですが砂利道になっています。
田んぼの中…ではありませんが、小型特殊以外の自動車は通行禁止です。舗装が傷むからでしょうか。
こちらも東西に細長い祖浜町を連絡しています。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。


小特を除く。


小型特殊車以外通行禁止。ここもしつこく警告しています。


うっすらと会社名と軽四の文字が見えます。



場所:七尾市祖浜町

・石崎踏切


撮影方向:国道249号側から県道七尾輪島線側
県道石崎港線から県道七尾輪島線をまたいで延長されている市道にかかる踏切です。
こちらはどんな自動車でも通れるため、祖浜町西部へのアクセスにはこちらがよく使われます。
和倉温泉駅が近く、和倉温泉駅が踏切から少し見えます。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:七尾市石崎町

和倉温泉駅


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