起点はr101上。そとばが出ているのでスタートを見失うことはない。そとばに従って進むとすぐにセンターラインが消え、消雪パイプが中央にある集落の中の狭めの二車線路になる。左手に神社を過ぎれば左折。2つめの角を右折。という、ルートをあらかじめ知っていないと絶対にトレースできないルートとなっている。もちろん、案内は一切無し。西二口の集落を抜けるとセンターラインが現れ、つかの間の田園地帯の中の快走二車線路となる。快走路を過ぎると、センターラインこそは健在だが、中ノ江の集落に入り、沿線に建物がびっしり並ぶ。人通りが多いので注意が必要だ。橋を渡り、小松市に入る。建物は少なくなるが、飛ばせる道ではない。長田北交差点でr169に合流。ここで終点になればいいのに、まだ続く。小松バス長田バス停が見えてきたあたりで左折。バス停の前まで来ると行き過ぎだ。ここを左折してからが県内唯一の最高速度20km/h制限区間。センターラインが消えかかった二車線と一車線の中間ぐらいの道幅で事故でも多かったのだろうか。よく分からないが、そんな構造となっている。もちろん、沿線には建物が並んでいる。建物の列が切れ、田園地帯に入ったあたりで終わる。あとは見通しの良い直線的な道でR305に着き終点となる。途中、左手にあけぼの町の団地がある。センターラインは最後まで現れない。
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