制定時から車両通行可能区間が存在する石川県道としては最短距離を誇っていた路線だが、平成15年付でその座をr135に譲った路線である。こちらもr135同様、ほとんどr1と一体化していた。なお、駅名は能登市ノ瀬だが、路線名は能登市之瀬となっている(ちなみに、現・能登町の市之瀬とは関係ない) |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
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旧のと鉄道能登市ノ瀬駅 | 0.0 | |||
輪島市市ノ瀬町 | 0.1 | r1 | 厳密にはr1旧道で、現r1とは市道を介して接続。 |
建物が途切れた間に能登市ノ瀬駅があり、旧r1からその駅が見えるため、r136自体存在感の薄い路線だった。r135同様、駅前ロータリー的な雰囲気の路線だが、小さなローカル線の途中駅無人駅のため、ロータリーどころか、むしろ狭めの駅前広場という雰囲気だった。 |
現在は駅が無いため、ほとんど盲腸線のようになっている。そのため、利用価値はほとんど無いし、r1もバイパスが開通したため、まったく意識することが無い路線であろう。しいて言うならば、能登市ノ瀬駅跡に行く場合や石川県道全路線制覇のために通る程度か。 |
市ノ瀬町 |
ただいま加筆中。協力者求む。 2003年1月:路線廃止 |