起点は大屋集落のどこか。というより、手持ちの地図の起点がアバウトすぎて正確にはどこなのか筆者も実はよく分かっていない。とりあえず、大屋バス停周辺としておく。ここからセンターラインこそは無いものの、広い二車線分ありそうな道を進む。橋を渡り、少し進んだところで急に右手の狭い一車線で山道を登る道の方へ曲がる。r192七尾市・穴水町境並みの険道で、山林に挟まれた上り坂を上がる。途中から下り坂になる。「落ちたら死ぬ」区間もあり、怖い。やがて坂が急になり、杉山の集落(北)に入る。集落内の丁字路で左折する。直進して急坂を下るとコースアウト。集落の中の道の勾配が激しいところを通る。先のY字路は左へ。少し進むと突然立派な快走二車線路となる。石川県デリニエータがあるので、間違いなく県道だ。その田んぼの中の二車線路もすぐに終わり、橋のところで一車線となる。再び山林の中を進み、坂を下る。しばらく進むと杉山の集落(南)のあたりで丁字路に。ここは右折してさらに坂を下る。ここから終点までは二車線だが、勾配がきつく、微妙にカーブもある。坂を下りきったところで丁字路になり、終点となる。終点にはそとばが立っている。なお、終点は路線名に反して杉山ではなく、二本松となっている。r288の経路が変わったせいか。
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