撮影方向:西泉5丁目から西泉6丁目側 固有の名前がついていますが、なんとなく適当な感じがする駅名+方角の踏切名です。 この踏切は西泉にある踏切ですが、西泉駅は西泉ではなく泉本町にある駅です。だから、この踏切が元々西泉踏切で、あとで現・西泉踏切が西泉踏切の名を名乗ったために「西」を後ろにくっつけた説。 あるいは、元々踏切が無くて、新たに作ることになって、西泉1号〜西泉3号踏切の番号を1つずつ後ろにずらしたくなくて「西」をつけた説。 など、色々な説が推測できます。 場所は分かりにくく、県道倉部金沢線にある西泉のバス停から米泉側に少し進んだ脇道を線路側に入ったところにあります。 踏切より県道倉部金沢線側が5丁目、奥が6丁目になります。 こちらも抜け道に使う車多数。 |
撮影方向:西泉6丁目から西泉5丁目側 西泉西踏切から1つ米泉側に見える道の踏切です。 こちらは小型特殊以外の自動車が通行できないため、交通量はかなり少ないです。 石川線の踏切で自動車通行禁止の標識にわざわざ二輪を除くが書かれているのはこの踏切だけです。 |
撮影方向:西泉6丁目から西泉5丁目側 西泉1号踏切からさらに1つ米泉側の道の踏切です。 こちらは車両通行禁止ではないため、そこそこ交通量があります。 |
撮影方向:米泉町8丁目から米泉町9丁目側 名前こそは西泉がついていますが、米泉にある踏切です。 写真から分かるように、中央に杭があり、自動車が進入できない状態です。 しかし小型特殊は進入できるようです。ここを通る小型特殊っていったいどんな車両でしょうか… |
撮影方向:米泉町8丁目から米泉町9丁目側 こちらは西泉4号踏切ではなく、米泉踏切になります。 固有の名前がついていることから分かるように、道こそは狭いものの、県道倉部金沢線から北陸本線に沿って糸田新町までを結ぶ道にかかっています。そのため、交通量は多いです。 西金沢方面から増泉方面に向かう車が、泉本町交差点〜西泉踏切の渋滞を避けるために通る抜け道となっています。 |