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宝達駅

・博多踏切


撮影方向:河原側から今浜側
宝達駅より少し北に行ったところにある、県道宝達今浜線にかかる踏切です。
この踏切の国道249号側が県道小川宝達停車場線の起点となっています。
場所は小川ですが、なぜか博多という名前になっています。福岡県の博多と何か関係があるのでしょうか?


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:宝達志水町小川

・今浜踏切


撮影方向:南吉田側から国道249号側
今浜と聞くとのと里山海道のインターチェンジが有名ですが、そことはあまり関連性が無さそうな場所にあります。
今浜の名前がついていますが、北側は麦生(むぎう)です。
国道249号麦生交差点と国道159号南吉田交差点を結ぶローカル町道にかかる踏切です。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:宝達志水町今浜、宝達志水町麦生

・竹生野踏切


撮影方向:南吉田側から宿側
酷道として有名な国道471号にかかる踏切で、ほとんどの国道と線路は立体交差する現代ですが、JR七尾線での唯一の国道の踏切です。
ちなみに、「落ちたら死ぬ」ような酷道区間は石川県内にはありませんし、この踏切は単独区間が始まってすぐのところにあります。
それでも、宝達志水町内は国道にしては狭い集落内を通過するので、ある意味酷道区間かもしれません。
竹生野の集落も近く、末森城跡も近いです。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:宝達志水町竹生野

・中田踏切


撮影方向:国道159号側から国道249号側
宿の集落の外れの方にある踏切で、写真から分かるように、さほど小さな踏切でもなさそうです。
ただ、場所を知らないと行けないようなところにあります。
ちなみに、旧押水町最後の踏切となります。
「角川日本地名大辞典 17 石川県」昭和56年7月8日発行版によると、明治時代の宿の小字として中田というのがありましたが、読みはついていませんでした。
JR北陸本線の森本〜津幡間にも中田踏切はありますが、こちらと関係があるかどうかは分かりません。
それにしても、JR七尾線の列車は中田踏切を2回通過するんですね^^;。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:宝達志水町宿

・敷浪踏切


撮影方向:国道159号側から国道249号側
文字通り、敷浪駅すぐそばにある踏切で、敷浪駅前の通りを宝達駅側に少し進むとあります。
東西に細長い敷浪の集落を結びます。
外日角踏切にもあったような、高さ制限のアーチ(?)があります。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:宝達志水町敷浪

敷浪駅


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