r27二俣旧道の途中から分岐し、森下川に沿ってR304までを結ぶ直江谷地区ローカル県道。アップダウンは激しいが、それなりに走りやすい道である。 |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
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金沢市二俣町 | 0.0 | r27 | ||
金沢市:古屋谷町 | 5.8 | R304 |
r27金沢市街地側から来て、医王山学校のところを左に曲がった坂を下りていくとr211が始まる。沿線にびっしり建物が並ぶ二俣の集落に入っていくため道幅は狭い。途中、橋を渡った丁字路を左に曲がる。しばらく集落は続くが、保育園を過ぎたあたりでセンターラインが現れ、二俣の集落を抜けると完全な快走二車線路となる。新緑の季節は風が気持ちいい山林だ。何度かアップダウンを繰り返し、市瀬、小嶺、北方と直江谷地区の集落を抜けていく。人通りがそこそこあり、歩道が無いため、スピードに注意。何度かアップダウンとカーブを繰り返し、古屋谷の集落を抜けるといよいよ終点のR304となる。 |
二俣地区はr27から医王ダムの近くで分岐している市道で迂回可能だが、距離が2倍になるため、時間的にはさほど変わらないだろう。このあたりではそこそこマシな道なので、R304⇔r27の金沢〜福光の幹線道路同士の連絡に使える。 |
二俣町、柚木町、市瀬町、小嶺町、不室町、北方町、納年町、直江野町、車町、高坂町、宮野町 |
ただいま加筆中。協力者求む。 2013年12月:r27旧道の二俣町地区がr211に移管され(実質的に起点方向に延長)、起点が移動する。(平成25年12月27日 石川県告示第511号) |