起点は富山県との県境。処分場の入口が分岐している。二車線快走路の下り坂で始まる。莇谷の集落を過ぎると勾配が少しきつくなり、籠月町道分岐点で坂道終わり。橋を渡り、鳥屋尾の集落に入っていく。突き当たった丁字路を左折。かなりまとまった集落だが、歩道が無いため注意。屋根つきバス停の蓮花寺を通り、鳥越r219交点に出るのだが、交点手前の区間でセンターラインが消えている。だが、それもわずかで、r219交点を過ぎたあたりから復活する。ゆるくS字カーブし、七黒の集落を抜ける。笠野トンネルを抜けると一気に道がきれいになり、走りやすくなる。R8と立体交差した後は歩道つきの道になる。ゆるい下り坂を下っていき、丁字路に突き当たり、右折。鳥屋尾もそうだが、丁字路に突き当たるところは案内が無いため、注意。右折後はしばらく進むとセンターラインの無い道が続く。道なり左カーブし、沿線に建物がそびえ立つ人通りの多い道を進む。歩道が無く、小学校も近いため、注意を要する。建物が増えてきて住宅街になり、センターラインが復活。歩道も出てくるが、油断は禁物。JR七尾線を踏切で渡り、中津幡駅近くを通る。駅自体は見えないが、割と近い。r212と似た中心街を髣髴とさせる道だが、こちらの方が若干狭い。商店街を抜けてr59にぶつかり、終点となる。
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