津幡町を北部から東部へと扇形状につないでいる環状県道で、R8とr221とを結んでいる。r221を介してR471ともつながっており、広義的にはR8とR471とを連絡している道路の1つとなる。池ケ原の一部区間で一車線となる区間があるが、それ以外は全線二車線確保されている。 |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
---|---|---|---|---|
津幡町興津 | 0.0 | r221 | ||
津幡町鳥越 | 6.4 | r218 | ||
津幡町:刈安北 | 8.3 | R8, r215 | R8とは立体交差 |
起点は興津と種の集落の間の坂道の途中から。r221から青看が出ており、分かりやすい。起点付近は建物が少なく、山あいの農地が広がるところを通る。やがて上り坂になり、池ケ原の集落に入る。センターラインが消え、道幅も狭くなる。カーブもきついので要注意。このあたりで峠になり、下り坂になる。池ケ原の集落の終わりの方に近づくとセンターラインが復活し、元の走りやすい道に戻る。左手に棚田が見え、八ノ谷の集落のはずれを通る。集落は少し離れた丘の上にあるようだ。カーブして山あいの棚田を見ながら進む。市谷集落の入口を過ぎ、吉倉集落に入る。歩道が無いため、歩行者に注意。大きく左にカーブし、森林公園へ延びる町道との分岐でまた左カーブする。このあたりは農地が長く続く。鳥越で再び沿線に建物が並び、r218と交差。集落を過ぎ、左手は山、右手は農地。この風景が終点まで続く。JR北陸新幹線の下をくぐり、R8と立体交差して終点となる。 |
池ケ原の一車線区間は避けたい。そのため、吉倉で分岐する町道を使い、r219→町道→r219と行くと良いだろう。町道は全線二車線確保されているが、カーブのきついところもあるので注意。用途としては倶利伽羅地区からR8またはr215→r219→町道→r219→r221→R471とつなぐのが王道。というか、津幡市街地から河合谷地区へ行くのに一番良い道がこのルートとなる。 |
興津、種、小熊、池ヶ原、市谷、吉倉、七黒、鳥越、田屋、岩崎、刈安 |
ただいま加筆中。協力者求む。 2016年4月:津幡町池ケ原地区の旧道が降格される。(平成28年4月5日 石川県告示第207号) |