起点はr233交点の青看があるところ。ここから川から離れる方向に進む。カーブした後、坂道を上がり、r60をアンダーパスする。なお、このあたりから冬季閉鎖区間に入る。沿線は山の中で、時折、謎の建物が存在する。r60をくぐった後も上り坂は続く。r60をくぐるあたりのみセンターラインがあり、それ以外の区間はセンターラインが無い険道。峠を越えて中能登町に入るが、険道であることには変わらない。峠付近で眉丈山関連の観光施設(遺跡?)への案内看板が出ている。中能登町区間に入るとカーブが多くなり、「落ちたら死ぬ」区間もある。途中、ダムのようなものもあり、その橋を渡る。しばらく坂を下りていくと、民家の裏手に出て冬季閉鎖区間が終わり、金丸の集落の中に入っていく。ここから先は地図によってルートがナゼか異なるが、筆者の手持ちの地図では突き当たり右折→r2交点左折となっている。金丸の集落を抜けてr2に出る。変則四叉路でややこしい。しばらくr2と重複する。ここから終点まで二車線となっている。すぐに金丸駅口交差点になり、r240の起点を通過。金丸の市街地が途切れるあたりの宮地交差点で右折し、r2と別れ、踏切を渡る。田んぼの中の二車線快走路で羽咋市に入る。羽咋市に入ると沿線に建物も増えてくる。小学校の近くを通り、R159の酒井交差点に出れば終点となる。
|