起点はかほく市営バス瓜生バス停前。ここから橋を渡り、崖下の一車線の道を進む。2012年の災害の防災工事により「落ちたら死ぬ」区間は無いが、崖と川に挟まれたカーブの多い一車線の道には変わりなく、対向車に注意。やがて川から離れて山道になる。ところどころ待避所はあるものの、やはり狭い道だ。河合谷の集落に近づくと中央に消雪パイプが現れ、いよいよセンターラインが姿を現すが、沿線は建物が並ぶ。旧河合谷小学校の前を通り、津幡町営バス河合谷バス停あたりで突然左折する。起点側からは案内が無いが、終点側からは案内があるので迷うことは無いだろう。快適な二車線の道で橋を渡り、R471と重複。ここにおだんごおにぎり&ヘキサがある。R471区間は今までの険道が信じられないくらいの快走二車線路だ。かほく市営バス二尾橋バス停のあたりで左折。ここも案内がある。坂を上がっていくが、まだまだ快走二車線路は続く。途中で峠になり、下り坂になる。快走路に変わりはなく、r219交点まで続く。r219交点を過ぎたあたりで能瀬川に沿って集落をつなぐ道になる。歩道が無く、歩行者の横断が多いので注意が必要だ。種の集落を過ぎてr223交点を通過、上矢田集落内ではセンターラインが消えて一車線に、御門あたりで風景が開け、英田北御門交差点でr59にぶつかり終点となる。なお、そのまま直進するとR159にぶつかる。
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