R471黒川から大海川から遠ざかるように農地の中の二車線の道を進む。二車線快走路もつかの間で、すぐに一車線になる。沿線に建物がひしめく中を進み、やっと抜けたらセンターラインが復活し、再び農地の中の二車線路になる。町道と交差している部分はこちら側が一時停止なので注意。分かりにくいが、右カーブしている道へ直進で合流となる。元女で沿線に建物が並ぶ。途中から歩道が無くなり、上り坂になる。峠を越えたあたりから若緑に入り、いったん下り坂に。川を渡って再び上り坂になり、若緑の集落を通る。センターラインが一時的に消え、なおかつカーブが急なので注意。若緑の集落を抜けると下り坂で快走二車線路となる。r59交点まで宇ノ気川に沿う。余地の集落で建物が増えてくる。文字通り、建物がびっしり並んでいるというよりは、少し余裕がある雰囲気だ。だが、人通りがそこそこあるので油断は禁物。途中で河合谷地区へ抜ける市道が分岐する。r218鳥屋尾周辺と雰囲気が似ている。典型的な山村のメインルートといった感じだ。上田名、笠島の集落を抜けるとr59と交差。r226はまだ続いているが、ここから険道になる。S字カーブした後、横山の集落に入っていくが、センターラインが消え、消雪パイプが道路の中央に現れる。鉄道駅が近いため、集落の規模は大きく、沿線に建物がひしめいている。歩道は無いが、人通りは多い。やがてJR七尾線の踏切が見えてくる。r226はその踏切の手前の線路沿いの道が分かれるところで終点となる。
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