起点はJR千路駅に近いr2羽咋市千路町。そとばが出ているが、目立ちにくいため、分かりにくい。ここから坂を上がっていく。途中に桜の名所がある。坂を上がっていくと羽咋広域農道に合流する。ここを左折。県道側に一時停止があるので注意。勾配はゆるくなるが、まだ上り坂。途中の羽咋市上中山町で突如右折し、羽咋広域農道からそれる。案内が何もないのでコースアウトしやすい。右折後は一車線の下り坂。いつの間にか志賀町に入り、川沿いを走るが、水面からは距離がある。さらに進むと沿線に建物が並ぶようになり、r234との交点に出る。こちら側は青看が立っている。青看に従って左折。なお、ここはr234の起点でもある。道自体は広くなるが、センターラインは無い。少し上り坂になるが、すぐに下り坂になる。このあたりにヘキサがある。坂を下りきったところで丁字路になり、左折。かつてはr46やr251だった道だが、センターラインの無い、集落の中を通る。途中からセンターラインが現れ、上り坂になる。沿線には小学校や保育園があり、歩行者も多いので注意。感応式の信号のところで右折。少し進み、右折してr46に合流する。このあたりでやっと集落が途切れ、田んぼになる。田んぼの中を進んでいると矢駄の集落に入っていき、突き当たる。突き当たりは集落に入る左の方向へ曲がり、r46と別れる。左手に田んぼ、右手に集落が延々と続く起伏のない道がしばらく続く。道が直線状なので飛ばしたくなるが、急カーブがあるため油断は禁物。矢駄の集落を抜け、r60をくぐるあたりから上り坂になる。加茂小学校のあたりが坂道の頂上となる。このあたりだけセンターラインが消えて微妙に狭くなっているので注意。坂を下りていくと、田んぼの中の集落でr116と交差する。このあたりからまた上り坂になり、r60をくぐる。r60をくぐるあたりからセンターラインが再び消え、坂道の頂上となる。r60をくぐるあたりは山林となっているが、坂を下りきると右手に集落、左手に田んぼとなる。かつては集落へ入っていく道がr233だったが、2010年3月よりそのまま直進する道が県道となった。センターラインの無い狭い道だが、田んぼの中を突っ切って終点のr3交点に着く。
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