撮影方向:動橋町側から中島町側 線路をオーバーパスする県道串加賀線新道の脇にひっそりとある踏切です。 動橋町、合河町、中島町の3つの境目付近ですが、写真のように家が多いです。 中島というと七尾市の方が有名ですが、加賀市の柴山潟湖畔にも中島という地名があり、県道串加賀線新道開通前はその中島へのメインアクセスルートだったと想像されます。実際に、動橋〜中島間を県道串加賀線新道と並行している市道にこの踏切はかかっています。 逆に動橋側に市道をたどると、動橋小学校の前を通り、動橋川沿いの道になり、やがて県道串加賀線(県道山中伊切線)と合流します。 |
撮影方向:加賀市側から小松市側 県道串加賀線旧道区間に存在する加賀市と小松市の境界になっている踏切です。 今も昔も主要道で、交通量が多いです。 踏切前後でゆるい勾配があり、小松市側はカーブしていて見通しが悪いです。 |
撮影方向:矢田野町側から矢田町側 小松市に入って最初の踏切ですが、よっぽど場所を知らないと見落としてしまうような場所にあります。(実際、見落としました) 踏切より矢田野町側は階段になっていて、実質、歩行者以外通れない踏切です。 果たして、この踏切を渡る人は年間何人いるだろうか… 馬道という名前も謎です。地名としてあったのかもしれませんが、少なくとも、現在(2013年現在)は地名としては残っていません。馬しか通れないから馬道なのでしょうか… 矢田野町側に線路に沿う道があり、田んぼの中を小松方面に進むと神社があります。 |
撮影方向:矢田町側から矢田野町側 矢田野町に無い矢田野踏切。 ここから粟津駅手前の四丁町踏切のところまで線路より北側に線路沿いに続く市道があります。 また、線路より南側にも前述の馬道踏切から線路沿いの道が続いています。 住宅街の田園地帯の境目のようなところにある踏切です。 |
撮影方向:扇原町側から矢田野町側 国道305号より向こう側の地名が踏切名になっていて、主要街道らしい名前ですが、大型車通行禁止の踏切で、なんと冬期閉鎖踏切となっています。 高塚、矢田野、下粟津と、どういうわけか、このあたりの踏切は線路より南側の地名がついています。 具体的に何かは忘れましたが、遺跡らしきものがこの近くにありました。 |
撮影方向:矢田野町側から四丁町側 県道新保矢田野線にかかる踏切です。ここを境にセンターラインが消え(現れ)ます。 小松で大野というと、かつて尾小屋鉄道が通っていた国道8号の近くの大野町を連想しますが、さすがにそちらとは関係が無さそうな場所です。 しいて言えば、近くの粟津公園に尾小屋鉄道の車両が展示されていることぐらいでしょうか… それでも、なぜ尾小屋ではなく、単なる通過点の大野にしたのかが疑問です。 |
撮影方向:粟津駅側から小松短大側 矢田野踏切同様、続いていた線路沿いの道が県道串加賀線側から国道305号側に変わる踏切で、大字名がついています。 ただ、四丁町とは少し離れています。 粟津駅や粟津公園、小松短大が近いので、人も車も多く通ります。 |