QLOOKアクセス解析

粟津駅

・種馬所踏切


撮影方向:国道305号側から串町側
小松〜粟津間は県内の北陸本線でも駅間距離の長いところですが、ほとんどの道路がアンダーパスになっており、踏切は4箇所しか存在しません。
その1つめの踏切がここ。
粟津駅から国道305号に合流するまで商店街のようなものが続きます。
その商店街の辻を折れたところにこの踏切はあります。
種馬所という名前はいったいどこから取ったのでしょうかね…


踏切名標。ふりがなが付いています。


非常ブザーの説明板。



場所:小松市符津町

・新矢崎踏切


撮影方向:国道305号側から串町側
県道小松山中線の陸橋を過ぎてしばらく行ったところにある踏切。
国道305号と反対側にはボーリング場がありました。
ボーリング場へのアクセスにはもちろん、国道305号から串町への最短距離のためか、交通量の多い踏切です。
ちなみに、なぜ「新」がついているかは分かりません。素直に「新」抜きでも良いと思うのですが…


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:小松市矢崎町

・新今江踏切


撮影方向:国道305号側から県道小松山中線側
国道8号蓮代寺ICからまっすぐ小松空港方面へ伸びる道にかかる踏切で、この踏切周辺の区間のみ、沿線に建物が多く、道が狭くなっています。
そのためか、あるいは、線路を越える道が少ないためか、ここも交通量が多いです。
こちらも「新」がついています。新矢崎踏切と共通する何かがあるのかもしれません。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:小松市今江町3丁目

・大領中踏切


撮影方向:大領町側から須天町側
踏切名が「中」で終わってますが、中学校からついたわけではなく、このあたりは「大領中町」という町名になっていて、そこから取られたものだと思います。
1丁目から4丁目までありますが、この踏切はそれら全てにまたがっています。
なお、国道305号沿線は「大領町」という町名で、「中」がつきません。
小松〜粟津間は最後となる踏切です。ここから小松側は高架になり、道路は全てアンダーパスします。
先ほどの「新」がつく踏切と比べると交通量の少ない、住宅地の中の静かな踏切です。住宅地ですが、国道305号側には農地が広がっています。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。ゴシック体に手書き。



場所:小松市大領中町1〜4丁目

小松駅

・島田踏切


撮影方向:島田町側から平面町側
小松〜明峰間にある唯一の踏切で、そのままの大字名がついています。
警戒標識の内容通り、踏切内で小さな山ができています。
集落のはずれの方で民家は少なめです。
線路の横断も、1本北側の県道寺畠小松線がオーバーパスで越えているため、交通量は少なめです。
それにしても、小松市「島」町と小松市「島」田町に踏切があるというのは偶然でしょうか…^^;。


踏切名標。


非常ブザーの説明板。



場所:小松市島田町

明峰駅


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