撮影方向:県道黒川横山線側から高松側 横山駅すぐ近くにある踏切ですが、横山駅からは少し迂回して来ることになります。 横山の集落と高松の集落を結ぶ市道にかかる踏切です。 市道自体はこのあたりは割と広めですが、狭い区間もあり、本当に裏道という感じです。 また、踏切は小さい丘を登ったところにあり、この写真は丘の手前の交差点部分から撮影したものです。 浅野新道の名前の由来は分かりません。踏切にかかる道が浅野新道なのか、このあたりに「浅野新」という地名があるのか… 読みはおそらく「あさのしんどう」ですが、違っているかもしれません。なぜ素直に横山踏切にならなかったのかが疑問です。 |
撮影方向:内高松側から高松側 旧宇ノ気町から旧高松町に入り、県道高松内灘線の跨線橋を過ぎた先にある踏切で、写真のようにほとんど歩行者専用の踏切となっています。 かつては立派な道だったようですが、現在は写真のような状態で、そのうち草むしてきて、ゆくゆくは倶利伽羅〜石動間にある新田道踏切のような状態になりそうです。 名前こそは笠島ですが、実際は内高松にあり、近くにPFUの工場があります。 |
撮影方向:内高松側から高松側 前述の笠島踏切と第2内高松踏切の間に線路と並行している市道があり、その市道の途中(農園のところ)で線路に入るとこの踏切があります。 この踏切にかかる市道のうち、踏切前後は砂利道で、内高松側(県道高松津幡線側)は砂が深かったです。 高松側(国道159号側)は普通の住宅地の狭い道で、踏切手前にリサイクル工場がありました。 場所をよく知っていないと行けないようなところにあります。 |
撮影方向:内高松側から高松駅側 高松駅すぐ南にある踏切で、高松駅は西側からのみホームに出られる構造となっているため、高松駅東側地区の人が高松駅を利用する場合に通ることになる重要な踏切です。 高松駅は砂丘を登った上にある駅なので、この踏切より内高松側は急坂になっています。ちょうど高低を木津踏切と逆にしたような感じです。 なお、高松駅からここまで線路沿いに道がありますが、高松駅側の数百mの区間は踏切→高松駅方向の一方通行となっています。 |