起点は小松市の串交差点。ここから住宅街を少し進み、すぐに右折する。さらに住宅街の中に入っていく。橋を渡るとセンターラインが無くなり、中央に消雪パイプのある狭い道になる。沿線には建物がひしめいている。沿線の建物が少なくなり、村松町交差点に着くと快走二車線路に変わる。r145はここを左折する。左折先も田んぼの中の快走二車線路だ。やがて左手に工業団地が見えてくる。r107が合流したあたりから集落に変わる。額見町交差点でr107と分かれる。まだまだ快走路は続き、加賀市に入る。中島町交差点で左折する。まだまだ田んぼの中の快走路が続く。大きな橋でJR北陸本線を越える。動橋保育所前交差点で旧r145と交差する。田んぼの中を進み、動橋の集落を過ぎたあたりでUターンをするかのように右折する。ここからr39と重複する。動橋川沿いに出て橋を渡る。宿場町風の町並みが続く。動橋東交差点には里程碑もある。動橋駅の付近を通り抜けると田んぼの中に入り、JR北陸本線を跨線橋で渡る。しばらくJR北陸本線と並走する。田んぼが多いが、建物も増えてくる。冨塚交差点は見通しが悪いので注意。地図では分かりにくいが、道が少し曲がっている。作見町交差点でr39と分かれ、作見の集落に入る。小学校や鉄道駅が近く、人通りが多いので注意が必要だ。白山台口交差点を過ぎ、右手に神社が見えてくるあたりで一方通行にぶつかる。ここは終点→起点方向の一方通行となっている。起点→終点方向は線路側にある市道で一方通行区間を迂回することになる。一方通行区間は厳密には松が丘への分かれ道の手前から。松が丘へ向かう道は立派な道だが、県道は一車線の狭い道だ。一方通行区間はほとんど下り坂で左側は崖、右側は集落というところを進み、前述の神社のところに出る。一方通行区間より終点側は普通の集落の中を通る広めの道となる。終点に近づくにつれ、建物が多くなる。川を渡ると大聖寺の市街地に入る。大聖寺高校の近くを通り、菅生交差点で終点となる。
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