起点は蚊爪ではなく、かたつと湊の境界にある湊二丁目交差点。ここからr200と木越西交差点まで重複する。信号が少ない四車線快走路で、単独区間までは橋が多いため、アップダウンが多い。基本的にほとんど田んぼだが、単独区間が近づくと沿線も住宅街になる。木越西交差点で左折してr201と分かれ、住宅街に入っていく。単独区間に入ってすぐは個人医院やロードサイドショップが目立つが、やがて住宅街になる。木越の商店街の入口のあたりで少し広くなるが、郵便局を過ぎると元に戻る。木越の団地を抜け、橋を渡り、みずき団地の入口を通る。薬局、スーパーの前を過ぎ、福久西交差点を直進。ちなみに、この交差点を右折すると、旧r204となる。このあたりで田んぼの中になるが、幼稚園と福久ケアセンターが道の両側に向かい合ったところから福久の集落に入る。集落とはいっても住宅街の雰囲気がある。県道福久交差点は歩車分離式信号となっており、赤信号が長い福久交差点が近くにあるせいで、このあたりは終日渋滞しがちである。イオン金沢のところでR8と交差する。そのまま直進し、パチンコ屋の横を通る。荒屋町に入ったあたりで歩道が無くなるが、路側帯は広い。つかの間の田んぼの区間になり、橋を渡ると弥勒町になる。ここから道の両側に建物がそびえ立つようになる。沿線は工場や和菓子屋が目立つ。その和菓子屋のところでクランクする。クランク後JR北陸本IRいしかわ鉄道線の踏切を渡り、森本北交差点を右折し、r215やR359と重複する。駅が近いため、踏切の遮断時間が長い。そのためか、朝7:00〜9:00と夕方16:00〜18:00の間は森本北交差点を起点→終点へ右折できないのでこの県道の起点→終点方向のトレースができなくなる。R359と重複すると完全に森本の中心地に入る。沿線には個人医院や警察署、タクシー車庫などが目立つ。おぐら座のところの森本交差点で右折し、森本駅に入り、終点となる。
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