起点はなぜか仮生。ここから川に沿って南下する。すぐに材木の集落に入る。見通しが悪く、カーブが多いのでスピードはあまり出せない。集落を抜けてしばらくすると金沢市に入る。琴坂町、北千石町の入口をそれぞれ通過した後、急な上り坂を上がる。沿線にぽつぽつと建物が見られる。坂を上がりきると、滝下町の集落を抜け、ゆるく坂を下りる。カーブは多いが、二車線が確保されていて走りやすい。中尾町でR359とぶつかり、右折。ここからR359と重複。急な下り坂になる。R359重複区間は沿線に民家は一切無い。しばらく進むと青看が出てきてr213は右だと案内される。ここで右の坂を上がる道に入る。ここでやっと単独区間が開始する。坂をどんどん上がる。右手の崖の下に南千谷の集落が見下ろせる。左手はずっと崖。少し進むとセンターラインが消える。対向車に注意。やがてセンターラインが復活する。カーブは多いが、走りやすい道だ。加賀朝日の集落に入ると再びセンターラインが消える。沿線に小学校・公民館があり、歩道が無く人通りも多いので注意が必要だ。小学校を過ぎたあたりからセンターラインが復活。加賀朝日の集落を抜けると上り坂となり、快走路となる。トンネルをくぐるまでは、千杉で新興住宅街がある他は沿線に民家は無い。トンネルはライトが無く暗い。カーブの連続で坂を下り、福畠町に入る。このあたりから沿線にぽつぽつと建物が見えてくる。四王寺町の入口を過ぎると深谷町になり、温泉旅館が見える。見通しの悪いカーブで、スピードに注意。中の湯を過ぎると終点までほぼ直線状の道となる。それと同時に沿線に民家が増えてくる。不動寺小学校の脇を過ぎて信号無し交点で終点となる。
|