起点は2012年12月に変更となり、R471と直線状に接続するようになった。R471から坂を下る二車線路だが、八野の集落を過ぎたあたりからセンターラインが消える川沿いの道になる。かほく市内でR471とr59を結ぶ数少ない道のため、交通量は多め。しばらく川沿いを進み、青看が出てきたところで左折し、橋を渡る。このあたりはずっと田んぼの中だが、r59交点が近くなると建物が増えてくる。r59と上り坂の途中で交差。左折し、r59と重複する。坂を上がると長柄町に入る。このあたりが加賀能登の境である。長柄町から坂を下りて内高松。内高松の高松病院口交差点を右折し、高松の市街地に入る。すぐにセンターラインが消え、中央に消雪パイプのある狭い道になる。上り坂になり、踏切を越え、R159と交差。r227はここで終点にならずにさらに直進し、高松の商店街に入る。勾配はゆるくなるが、狭い道はまだ続く。対向車および歩行者に注意。ゆるく坂を下りるあたりで中央分離帯つきの道と交差する。r227はここを中町交差点方向に左折する。逆側から来るとコースアウトしやすい場所だ。そのまま中央分離帯つきの市街地の道を進む。道は広いが、交通量が多く、飛び出しが多いので油断できない。市街地を過ぎると上り坂になり、林の中に入り、右手にr60が見えてくる。ゆるく坂を下った先の県道高松交差点で終点となる。右折するとすぐにr60の高松ICがある。
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