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一般県道227号 八野高松線

はちのたかまつせん Hachino-Takamatsu Line

八野〜瀬戸町〜中沼〜高松
八野高松線

旧高松町のみを走るローカル県道

R471からR159まで連絡し、高松の市街地を経由してr60高松ICまでを結ぶ路線で、瀬戸町の一部地区とr59〜中町交差点付近の区間以外は二車線が確保されているが、r59重複区間を除き、ほとんどローカル県道となっている。かほく市内で完結する路線だが、かほく市誕生前は旧高松町内で完結していた。

☆距離・接続一覧

地点距離接続備考重複
かほく市八野0.0R471  
かほく市八野バス停前0.5   
かほく市:中沼2.0r59免田方面 ↓r59重複
かほく市:高松病院口3.7r59鉢伏方面 ↑r59重複
かほく市:高松庁舎前4.5R159, R249  
かほく市:県道高松6.5r162  
高松IC6.6r60  

☆沿線風景

起点は2012年12月に変更となり、R471と直線状に接続するようになった。R471から坂を下る二車線路だが、八野の集落を過ぎたあたりからセンターラインが消える川沿いの道になる。かほく市内でR471とr59を結ぶ数少ない道のため、交通量は多め。しばらく川沿いを進み、青看が出てきたところで左折し、橋を渡る。このあたりはずっと田んぼの中だが、r59交点が近くなると建物が増えてくる。r59と上り坂の途中で交差。左折し、r59と重複する。坂を上がると長柄町に入る。このあたりが加賀能登の境である。長柄町から坂を下りて内高松。内高松の高松病院口交差点を右折し、高松の市街地に入る。すぐにセンターラインが消え、中央に消雪パイプのある狭い道になる。上り坂になり、踏切を越え、R159と交差。r227はここで終点にならずにさらに直進し、高松の商店街に入る。勾配はゆるくなるが、狭い道はまだ続く。対向車および歩行者に注意。ゆるく坂を下りるあたりで中央分離帯つきの道と交差する。r227はここを中町交差点方向に左折する。逆側から来るとコースアウトしやすい場所だ。そのまま中央分離帯つきの市街地の道を進む。道は広いが、交通量が多く、飛び出しが多いので油断できない。市街地を過ぎると上り坂になり、林の中に入り、右手にr60が見えてくる。ゆるく坂を下った先の県道高松交差点で終点となる。右折するとすぐにr60の高松ICがある。

☆おすすめ利用法

狭い道の区間はあまりオススメできないが、前述したように、市内でR471とr59を接続する貴重な道のため、r59からR471へのアクセスには使わざるを得ない。同じく市内でアクセスする道にr226があるが、距離が長く、狭隘区間もあるため、似たようなものだろう。なお、高松の市街地区間は1本南の高松駅からまっすぐ伸びる市道で迂回する方がベター。

☆通過町字

・かほく市

八野、瀬戸町、中沼、長柄町、内高松、高松

☆歴史

ただいま加筆中。協力者求む。
2012年12月:R471だったr227交点〜かほく市八野(八野旧道)の区間が認定される。(平成24年12月25日 石川県告示第569号、第570号)


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