| 比良地区から珠洲道路へのアクセスに使えそうな道のように見えるが、実際は比良の集落の裏手を行く狭隘路。入口や比良の集落内のルートも分かりにくい。なお、能登町側は快走二車線路で、r37山田・宮地方面から道なりに進むといつの間にかr273に入っている。 |
| 地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
|---|---|---|---|---|
| 能登町鮭尾 | 0.0 | r37 | ||
| 穴水町比良 | 10.3 | R249 |
| r37山田・宮地方面から道なりに直進し、山林の中の二車線の快走路を下る。すぐに穴水町に入る。坂を下りきったあたりで菅谷の集落になる。ここだけ狭くなっている場所があるが、わずかな距離で、見通しが良いため問題無い。狭くなっている場所を抜けてもまだ快走二車線路。伊久留の集落を抜け、最後の民家を過ぎてしばらくしたあたりからセンターラインが消え、山道となる。基本的にずっと下り坂だが、急なカーブが多く、見通しも悪い。木々が密集しており、昼間でも薄暗い。ところどころ農地もある。「落ちたら死ぬ」区間は無いため、険道にしてはマシな方か。山林を抜けると比良の集落に入る。神社の前を通り、丁字路にぶつかる。r273はここを右折する。建物が密集しているところを過ぎるとR249に出て終点となる。起終点いずれの場所にもそとばが立っており、数字ヘキサは快走路区間に、文字ヘキサはなんと険しい山道の区間にある。 |
| ルートがややこしく、険しい山道のため、通しで利用することはオススメできないが、周辺にマトモな迂回路が存在しないため、やむなく利用することになるだろう。沿線の伊久留・菅谷からr37方面へのアクセスにはかなり使える。 |
| 鮭尾 |
| 菅谷、伊久留、比良 |
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