途中に不通区間のある盲腸県道で、能登町側は整備された快走二車線路だが、輪島市側は林道よりショボい一車線の坂道となっており、まるで市と町が逆になったかのような整備具合だ。 |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
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能登町五十里 | 0.0 | r26 | ||
能登町北河内 | 3.7 | |||
輪島市深見町一乗 | 0.0 | |||
輪島市深見町 | 1.5 | R249 |
起点は能登町側。青看が出ているので場所は分かりやすい。ご丁寧にヘキサまでついている。橋を渡ってトンネルをくぐる。トンネル内はカーブしており、勾配もあるので注意。トンネルを抜けると下り坂になり、ダム湖沿いを通る。ダム湖にかかる橋を渡り、沿線に集落が現れる。集落の中を抜け、山道を走る。まだまだ快走二車線路は続く。坂を上りきったあたりで突然右折し、集落の中の一車線の狭い道に入る。道なりに進み、二車線の町道と丁字路でぶつかる。ここから先は不通区間となる。正面はお寺となっている。 |
不通区間の終了は林道が2つ分岐する深見町一乗。ここから山林の中の坂道を下りる。勾配が急で「落ちたら死ぬ」区間もある。また、カーブも多い。学校のような建物が右手に見えてきたらもうすぐ終点。こちら側は青看は無く、目立たないそとばのみ県道であることを示している。 |
盲腸県道ということもあり、沿線へのローカル利用が主となるだろう。裏道や抜け道にはならない、純粋な盲腸県道と言っても良いだろう。 |
五十里、黒川、北河内 |
深見町 |
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