起点は釜屋谷町説と鳳至町説があるが、ここでは釜屋谷町説をとりあげる。漆芸美術館のところの交差点からR249のバイパスのような広い二車線路を進む。途中で右に折れ、やはり広い二車線路を進み、R249と再び出会う。出会ったところですぐに左折し、分かれ、狭めの二車線路になる。小学校や保育園が沿線にあるので注意。r134交点を過ぎて左にカーブ。一車線の狭い道で小高い峠を越える。峠を越えると海沿いに出る。ここから上大沢町まで海沿いを走る。海沿いに出たあたりから快走二車線路となる。右手に海を、左手に集落と山を見ながら走る。奥能登の海沿いの道はアップダウンが激しいが、この道も例外に漏れずかなりアップダウンがある。鵜入の集落のあたりから狭くなる。鵜入の集落は人家が多いので注意。勾配やカーブも急なのでスピードに注意。ゾウゾウ鼻のところに展望台があるが、駐車場に勾配がある。海沿いの集落から離れた寂しい道を走る。カーブが多いが、飛ばせる。赤崎で海から離れるが、またすぐに海沿いになる。ところどころ広くなるところがあるが、原則一車線である。大沢町に入るところでつづら折りのカーブがある。勾配も急なのでスピードは控えめに。そのまま人家の多い大沢町の集落に入るので飛ばせない。一車線で見通しが悪く、勾配も急である。交通量も一車線にしてはそれなりに多く、どういうわけか、待避所が無いところで対向車が来てしまう。上大沢で海から離れるところでセンターラインが復活するが、またすぐに一車線になる。西二又川に沿って坂を上がっていく。男女滝を過ぎたあたりから完全な山道になる。r266と重複し始める上山の集落の入口を過ぎて西二又川と別れ、昼間でも暗い山道を淡々と登っていく。名前の無い峠あたりでr266が分岐していく。ところどころセンターラインが復活する区間はあるものの、まだまだ一車線である。終点に近くなると勾配がゆるやかにはなり、センターラインが復活する。そのまま快走路でR249に突き当たる。浦上交差点より1つ北でR249にぶつかる。
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