起点は野々市交差点。ここから南下する。起点付近は建物が密集している市街地。道がまっすぐなのでついついスピードを出しがちだが、路地からの飛び出しが多いので注意が必要。見えないが、沿線には小学校もある。いくつか道幅の広い道と交差するが、ほとんどが市道。交通量が多く、幹線道路にもかかわらず、昔ながらの道のようで、片側一車線の狭い道。おまけに歩道も狭め。沿線は市街地から住宅地になり、飲食店やスーパーが目立つ。r22を過ぎても状況は変わらず、狭めの道が続く。住宅街を抜け、ポツンと立っている老人ホームの前を過ぎると白山市に入る。白山市に入っても狭いのは変わらず、田園地帯が少し増えるぐらいで、沿線にはやはり建物がひしめいている。集落然とした建物が割と分散しているところもあれば、住宅地のような建物が固まっているところもある。道法寺駅の近くでスーパー、郵便局、JAの前を過ぎ、r58交点を過ぎ、道法寺踏切を渡る。よくある線路と道路が直角に交差する踏切ではなく、X字に交差する踏切なのでうっかりタイヤを取られないように注意。踏切を渡るとしばらく田園地帯の中を通り、r45と合流。ここから鶴来中心部までr45と重複する。小柳の集落を抜けて快走路となり、月橋の集落の中を通る。右手は田んぼで景色が開けており、石川線が見える。月橋交差点を過ぎたあたりから建物が多くなって鶴来の市街地に入っていく。鶴来支所のあたりになるともう完全に市街地である。人通りも多いので慎重に運転したい。鶴来本町交差点でr45が右手に分かれる。まだ市街地が続き、沿線に建物が密集している。スーパーの前を過ぎても直進し、突き当りまで進む。突き当たりを左折し、すぐの信号を右折。ルートも少しややこしい。市街地をだいぶ進んだが、まだ建物は密集している。おまけに歩道も無いため、さらに慎重に運転することとなる。酒造メーカー等の工場が沿線にある。昔ながらの二階の低い建物が沿線に並ぶ。今町を過ぎると左手から崖が迫り、右側は用水路。崖と用水路に挟まれた区間を抜けると上り坂になり、かつて加賀一宮駅があったところを通る。しらやまさんの参道の前を過ぎ、下り坂になる。白山町の集落を抜け、r103と交差する。ここまでは歩道が無く、建物が密集している。r103を過ぎれば、快走路となるが、すぐに終点となる。直進はr44鳥越方面、左折はR157吉野方面、右折はR157RSしらやまさん方面となる。
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