七尾に向かうR159と氷見に向かうr300を半分以上の区間が一車線となっている道でつなぐ裏道的な県道で、全区間2大字にしかまたがらなく、全線3km程度しかない短い県道である。このあたりにある国道や県道では唯一、羽咋広域農道との交点をもたない。 |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
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宝達志水町向瀬 | 0.0 | r300 | ||
宝達志水町:杉野屋 | 3.0 | R159 |
起点はR159側かと思いきや、なんと県境に近いr300側。r300を走っているとそとばが立っているため、コースアウトはしないだろう。向瀬の集落から離れていく脇道的な快走二車線路に入っていく。当然、上り坂だが、交通量は少ないため、飛ばせる。しばらくするとセンターラインが消えるが、相変わらず交通量は少ない。さらに走ると池が現れ、池に沿って進む。池の途中でセンターラインが復活するも、池が終わりそうなあたりでまた消える。池の区間は急カーブがあるため、調子に乗って飛ばし過ぎないように(笑)。センターラインが消えたあたりで羽咋広域農道の下を通る。そのまま進むと杉野屋の集落に入り、R159より1つ東側で並行する道に出る。途中で左折するのだが、起点側からだと非常に分かりにくい。沿線に建物がひしめく狭い道を抜けるともうR159交点。昔ながらの街道の雰囲気のある沿線に建物がひしめくところに出る。 |
羽咋からr300沿線に出る場合に辛うじて使える程度か。羽咋から氷見はそのままR415の方が良いし、羽咋からr29所司原方面も羽咋広域農道経由の方が良い。 |
向瀬、杉野屋 |
ただいま加筆中。協力者求む。 |