金沢市南部の額谷と旧松任市南東部の三浦を結ぶ県道で、R305と少し離れてはいるが、並走している。金沢の市街地からみて環状に走っている県道で、R157を境に四車線快走路と裏道的な路線の2つの顔に分かれている。 |
地点 | 距離 | 接続 | 備考 | 重複 |
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金沢市:額谷町 | 0.0 | r22 | ||
野々市市:粟田北 | 1.5 | r179 | ||
野々市市:清金二丁目 | 3.2 | R157乾方面 | ↓R157重複 | |
野々市市:県立大学口 | 4.0 | R157鶴来方面 | ↑R157重複 | |
白山市三浦町 | 5.4 | r8, r105 |
起点はr22山側環状額谷町交差点。ここから坂を下る。四車線快走路でスタートする。住宅街だが、道が広いため、走りやすい。走りやすいが、石川線とは踏切で交差する。乙丸駅が近いため、運が悪いと長時間閉鎖される。野々市市に入り、ゆるくS字カーブ。r179と交差。まだまだ快走路は続く。このあたりに巨大なヘキサがある。やがて住宅地から田園地帯に変わり、R157と交差する。道なりに四車線の道が続いてはいるが、ここを左折し、R157と重複。R157に入っても田んぼの中の四車線快走路に変わりはない。石川県立大学が見える県立大学前交差点で右折し、二車線の道に入る。史跡公園の前を通り、白山市に入る。田んぼの中にぽつぽつと建物があるところを通り、三浦町の集落に入り、r8にぶつかって終点となる。r8側からは案内は一切無いため、事前にルートを知っていないと入れないだろう。 |
山側環状からR8へのアクセスルートの1つとしてr189→道なり市道というルートが考えられる。さらにそのまま道なりに進めば、松任の市街地に入り、r190のバイパスルートとしても使える。末松〜三浦間は2つ北にある前述の道なり市道か、1つ南にある市道を通った方がベター。 |
額谷町、額谷、光が丘、大額、額乙丸町、額新保 |
粟田、藤平、中林、清金、末松 |
木津町、橋爪新町、三浦町 |
ただいま加筆中。協力者求む。 |