起点はr27金沢大学と医王山小学校の中間あたりの山間部から。少し走るとr209に抜ける市道が分岐する。かつてはこの市道とまっすぐつながっており、r27で十字に交差していた。快走二車線路で坂を上がる。小二又の集落の入口あたりで峠になり、センターラインが消える。カーブやアップダウンがあり、見通しの悪いところもある。スピードに注意。なんと路線バスもここを通る。途中から突如センターラインが現れ、橋を渡るが、これが2011年8月に完成した牧のバイパスだ。牧の集落を避けて山道を快走二車線路で走る。しかしそれもあっという間に終わり、再び一車線に戻る。勾配が割と急でカーブも多く、歩行者も多い。夕日寺のあたりからセンターラインが復活する。下り坂で飛ばしたくなるので注意。山王団地の入口を過ぎ、橋を渡って東長江へ。橋を渡る手前でセンターラインが切れており、橋を渡っても急な右カーブになっている。沿線は山岳地帯から田園地帯となり、建物が並ぶようになる。カーブを曲がり、夕日寺小学校の近くを通るとR159山側環状と立体交差する。このあたりから道が広くなり、道なりに進んでしまうと市道になり、R359×r159交点に出てコースアウト。r210は御所町東交差点を右やや左側に入る。完全な右折ではなく、斜め右折となる。右折後、道が狭くなるが、センターラインは確保された典型的な市街地の二車線路となる。沿線には建物がびっしり並ぶ。坂を下りて大樋町交差点で終点となる。
|